- 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
- 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
- 「最低基準」であることの保障をどこに見るか
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- 「基準」の意味を再検討すべきではないか
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- 「教育課程の基準」をどう考えるか
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- 最低基準説問題から「これからの学力」深化論への議論転換
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- 「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
- 国語科教科書での「最低基準」の設定とはあり得るのか
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- 「自然の事物・現象」と「自然科学の概念・法則」をメインに
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- 教科書をきちんと教えられてこそ「学習材」たりうる
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- 「最低基準」準拠の教材文が必要だ
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- 「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
- 発展学習は学力観を大きく変える
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- 読書と討論で発展学習
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- 教科書の内容を包含した上で、全員にさらに進んだ内容の指導を!
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- 『理科・数学教育の危機と再生』(左巻・苅谷編)を読んで
- 教育の構造改革が必要
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- 無力な最低基準からの脱却
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- 文部科学省に任せてはいけない
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- 「最低基準」学習指導要領・算数・数学科の矛盾と発展学習の可能性
- 規制緩和の流れが発展学習を導いた
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- 向山型算数は「あれもこれも」の教育を具体化した授業である
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- 「最低基準」学習指導要領・理科の矛盾と発展学習の可能性
- 発展学習で「災い、転じて福」となせるかも
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- 「回れ、右」をすると方角がわからなくなる
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- 「最低基準」学習指導要領・国語科の矛盾と発展学習の可能性
- 国語科は技術教科である
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- 国語科教育学は「累積科学化」が必要である
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- 「最低基準」学習指導要領・社会科の矛盾と発展学習の可能性
- 「最低基準」を上手に使えば面白い
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- 教科書とテストの改善なくして「最低基準」の達成は無理
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- 日常的な評価活動で授業が変わる
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- 新旧教育文化のたたかい (第22回)
- 教科書を使わず低学力をもたらす旧文化
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- カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第20回)
- 教科のカリキュラム開発で教師が変わる!?
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- 教育ニュース・ズームアップ
- 1)文科省が学力向上対策展開 2)中教審、教養教育の答申へ 3)地域ぐるみの体験活動推進 4)「指導力不足教員」で通知
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- 学校づくりの原理・原則 (第10回)
- 研究づくり3 統合化の原則
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- 教師のための記号論的発想 (第10回)
- 「思想」3
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- 21世紀の教科再編の課題 (第10回)
- 「研究開発学校」が研究開発した新教科とその検討(2)
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- 算数・数学教育の危機 (第10回)
- 「世界の中の日本」の子供を育てよう
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- 編集後記
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- 明治図書