- 特集 永久保存版!国語教師のための定番教材の板書の技術
- 国語教師のための板書技術の基礎・基本
- 読みやすい板書のポイントと板書計画のつくり方
- 学習過程の質的改善に資する板書計画
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- 苦手でもうまく書ける板書のルール8
- これでうまくいく! 板書の基本
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- きれいで読みやすい文字の書き方
- 字形・配列・運筆のポイント
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- 授業が変わる!子供が集中する! 目的別板書のポイント
- 1時間の流れがわかる全体構成のポイント
- 子供の思考を可視化する板書の創り方
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- 小1でもわかる学習過程・課題提示のポイント
- 板書もその場・おもしろ・理想主義で
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- 学習の見通しをもつ教師モデル・全文掲示のポイント
- 学びを可視化し,思考を促す
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- 子供が集中する絵や図の提示のポイント
- 視覚に訴え,問いの意識をもたせる
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- 思考を深める板書のポイント
- 文章全体を俯瞰する板書を
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- 授業の流れがわかる! 説明文の板書モデル
- 小学校 じどう車くらべ(光村図書・1年)
- 視覚でとらえて,名前・仕事・つくりの文を見つけよう!
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- 小学校 すがたをかえる大豆(光村図書・3年)
- 板書で「ずれ」を可視化する!
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- 小学校 アップとルーズで伝える(光村図書・4年)
- 比べて読んで,比べて書く
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- 中学校 君は「最後の晩餐」を知っているか(光村図書・2年)
- 付けたい力の系統性を意識すること
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- 授業の流れがわかる! 物語文の板書モデル
- 小学校 スイミー(光村図書・2年)
- 場面と場面を結び付けて問いを解決する思考を促す板書の工夫
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- 小学校 ごんぎつね(光村図書・4年)
- 子どもの思考・表現に寄り添い創っていく板書
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- 小学校 やまなし(光村図書・6年)
- 主体的な学びのための「学習課題」
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- 小学校 海の命(光村図書・6年)
- 課題解決学習で見通しをもたせる板書モデル
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- 中学校 少年の日の思い出(教育出版・1年)
- 作品中の語彙を板書に生かす
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- 中学校 走れメロス(光村図書・2年)
- 批評読みへの階梯として
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- 中学校 故郷(東京書籍他・3年)
- 生徒の思考や考えのズレがわかる板書の工夫
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- 授業の流れがわかる! 古典の板書モデル
- 中学校 枕草子(光村図書他・2年)
- 確かな理解と考えの変容を可視化する
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- 中学校 和歌の調べ(教育出版・3年)
- 古人のイメージをふくらませながら味わう,和歌の世界
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- 変える国語授業―高大接続改革・大学入学共通テストを見据えて― (第2回)
- 大学入学者選抜改革の概要
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- 言葉による見方・考え方を働かせる語彙学習 (第2回)
- 子どもが学び浸る語彙学習
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- 〜子どもにとって切実性のある語彙学習の創造〜
- 学び合いがうまくいく!教科書教材のペア&グループ学習 (第2回)
- 小学1年/「一年一組 あいうえおのうた」をつくろう―ことばあつめをする―
- 【伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項】5月教材「あいうえおのうた」(東京書籍)
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- 解説
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- 小学2年/「ちえ」ってなんだ? みんなで考えよう!
- 【読むこと】5月教材「たんぽぽのちえ」(光村図書)
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- 解説
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- 小学3年/事例(こま)のよさを比べよう―「こま」ランキングをして根拠と理由を交流しよう―
- 【読むこと】5月教材「こまを楽しむ」(光村図書)
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- 解説
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- 小学4年/段落のつながりに気をつけて,内容をとらえよう
- 【読むこと】5月教材「打ち上げ花火のひみつ」(三省堂)
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- 解説
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- 小学5年/より良い「きく」を目指そう!―「きく」ことについて考える―
- 【話すこと・聞くこと】5月教材「きいて,きいて,きいてみよう」(光村図書)
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- 解説
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- 小学6年/随筆を読んで,ショートエッセイを書こう
- 【読むこと・書くこと】5月教材「薫風」「迷う」(教育出版)
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- 解説
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- 中学1年/おすすめの物語を紹介しよう
- 【読むこと】5月教材「花曇りの向こう」(光村図書)
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- 解説
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- 中学2年/グループ活動を通してオリジナルの「枕草子」を完成させよう
- 【伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項】5月教材「枕草子」(光村図書)
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- 解説
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- 中学3年/「読み」を深めるために交流しよう
- 【読むこと】5月教材「握手」(光村図書)
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- 解説
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- 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第2回)
- 授業スタートエンジン
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- 〜一調二機三声で「いきなり!授業」を成功させる〜
- 学力形成を支える国語教師のための「話し方」教室 (第2回)
- 「公的話法」と「私的話法」の使い分け(下)
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- 〜「公的話法」の具体的な指導と実践〜
- 国語教育の実践情報 (第38回)
- 小学校/国立教育政策研究所教育課程研究指定校の研究推進A
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- 中学校/平成30年度国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程研究指定校事業研究協議会の開催
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- わが県の国語ソムリエ (第85回)
- 大阪府
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- 編集後記
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- 今月号 掲載教材一覧
編集後記
本誌の二〇一八年五月号では、「永久保存版!国語教師のための発問の技術」を特集しました。今号は、その続編として「板書の技術」を取り上げます。
文部科学省のホームページの「補習授業校教師のためのワンポイントアドバイス集」には板書の内容についての要件として、
1 授業準備の中で、板書計画も決定稿にしておくこと(どの時点で、何を、どの位置に、どれくらいの大きさで、何色のチョークで書くか等)。
2 主要発問や学習活動の目標は、必ず板書すること。
3 子ども達がノートすることによって、的確な学習活動ができるものを板書すること(課題の確認・共有・焦点化など)。
4 子ども達が板書する機会も設けること。
が挙げられており、板書も発問と同様、授業前に板書計画を決め、的確な学習活動ができる内容にする必要があることなどがわかります。
最近の研究授業などでは、国語だけにとどまらず、学校全体や全教科で統一したフォーマットで主要発問や目標(課題)が示されているのを目にする機会が増え、課題の確認・共有・焦点化なども授業の適切なタイミングで行われているな…と感じることが多くあります。上記の要件をしっかり押さえた授業が行われているのです。
子供と教師をつなぐツールとも言える板書。その方法や技術を、1学期のこの時期にしっかり押さえておけば、1年間の国語授業のいいスタートが切れるのではないかと思います。
今号では、国語授業の基礎となる板書技術の基礎・基本から、板書名人の先生方に教えていただく目的別の板書のポイント、また、すぐに役立つ教科書の定番教材(説明文、物語文、古典)の授業の流れに合わせた板書モデルまで、他教科と比べて授業時間数が多い国語の板書づくりのすべてがわかる内容満載で、特集を企画いたしました。
二〇一九年度の国語授業をアップデートする一助になればと思います。
/木山 麻衣子
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- 明治図書
- 板書が苦手です…どう構成するとわかりやすか、いつも悩みます。だからこそ、大変参考になりました。2020/3/2840代・小学校教員
- 国語科の板書はまだまだローカルルールのようなものが務めている自治体ではあって、なかなか新しいものや考え方を学ぶ機会がなくて困っていました。なので助かりました。2019/7/7はなえみ
- 授業のとき、教師の一言一言を大事にすることで、児童が学習へ主体的に参加する雰囲気づくりにつながったり、学習を進めるリズムが作れたりするということを学び、自分の授業のあり方を反省し、魅力的な授業を作らなければならないと感じました。2019/6/2230代・小学校教員
- 実際の板書案があり、授業づくりをイメージしやすくて勉強になりました。とくに中学校のページ。2019/5/16りつまる