楽しい理科授業 2004年7月号
自由研究―出来るかな? 面白テーマ100選

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楽しい理科授業 2004年7月号自由研究―出来るかな? 面白テーマ100選

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ジャンル:
理科
刊行:
2004年6月15日
対象:
小・中
仕様:
B5判 74頁
状態:
絶版
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目次

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特集 自由研究―出来るかな? 面白テーマ100選
自由研究―子どもに仕掛ける04年の科学ニュース
ナノの世界を作ってみよう
石塚 亙
アゲハチョウを科学して味覚の不思議を解明する
村上 忠幸
「遺伝子組み換え食品」でいこう!
山口 悦司
生物は原則通りとは限らない
関口 芳弘
04年夏=全国各地のサイエンスショー紹介
わが県の科学イベント/科学祭典の企画
子どもを自由研究に誘う!=今年はここを変えよう
理科室の掲示をこう工夫する
原田 浩毅
夏休み前にするオリエンテーション
高谷 勝巳
夏休み中にするお便り/メール
小林 幸雄
夏休み後にする発表会企画
塩沢 博之
“やる気”を引き出す自由研究のモデル紹介
科学研究作品/コンクール入賞作品の紹介―5年生の例
村井 万寿夫
子ども科学博士の作品紹介―6年生の例
西村 一洋
細密スケッチ作品の紹介―中1,2年生の例
小森 栄治
出来るかな? 自由研究の面白ネタ&テーマ例
3年
里見 幸重
4年
松林 昭
5年
二宮 由美子
6年
中田 晋介
中学
宮澤 和孝
中学
鈴木 勝浩
自由研究のためのコピー教材“すぐ使える学習カード”
学習計画づくりのための自由研究カード
椿 善弘
はてな?不思議発見の自由研究カード
中山 和明
“予想と確かめ”の自由研究カード
黒須 親章
科学館/水族館見学で役立つ自由研究カード
大島 英明
インターネット調べで役立つ自由研究カード
浦澤 一雄
こんなのどう? 親子で取り組む自由研究のテーマ例
夏休み限定!1回で2度楽しい「セミの幼虫つり」
塚口 誠
あたためると,50 円玉の穴の大きさはどうなるか
松森 靖夫
私の好きな木―一本の木から学ぶ活動
牧野 茂樹
親子で取り組む「手作りラジオ」研究
上西 一郎
美しさが感動と意欲をよぶ!
綾 美幸
小特集 04年夏季集会の研究テーマ一覧
授業に使える写真集 (第4回)
地層はどこまで続くのかな?
山本 芳幸
プロ意識でする理科室の整理術 (第4回)
ガラス整理! ビフォーアフター
平山 優希
発展学習に使えるHP紹介 (第4回)
ワークシートにより自ら追求する発展学習
越桐 國雄
すぐ使える基礎基本の補充学習プリント (第4回)
3年/植物の育ち方
福田 章人
4年/月と星
松本 勝男
5年/「人のたんじょう」 クロスワード
小林 幸雄
6年/1学期の学習のふり返り
高橋 泰道
中学1分野/気体と水溶液の性質
平松 大樹
中学2分野/作図問題 記述問題に強くなろう!(動物のくらしとなかま編)
向井 正人
理科教育の羅針盤−過去/現在/未来を見据えて (第4回)
近未来を見据えた指導要領に(2)
森 一夫
〜学力を高めるには〜
理科授業活性化のちょっとした工夫―子どもの追究&考えるテスト (第4回)
西井 武秀
理科がもっと好きになる発展教材 (第4回)
第3学年「光を当てよう」の発展
楳内 典明
ここに注目!今月のサイエンスニュース (第4回)
教育界を刺激する脳科学研究の成果
左巻 健男
編集後記
樋口 雅子
おもしろ科学工房発!楽しい実験&理科工作 (第4回)
ダイヤモンドの結晶構造
後藤 道夫

編集後記

○…日本科学教育学会が日本科学未来館で開いた「これからの科学教育を考える―科学好きを育てる」のシンポで,「記述式の問題や生活に関連する応用的な問題,計画・仮説を立て結論を出す実験が苦手」という指摘があったといいます.

 この紹介記事の上には,名古屋市昭和区にある理科実験専門の学習塾「SEA科学教育研究会」が子どもたちの人気を集めていると出ていました.小学1年から6年まで約250人が学んでいるのだそうです.

 実験教室は1クラス6人で実験テーマが決まると最初から最後まで子どもが一人で実験を進めるのだとか.指導者が一方的に教えるのではなく,まず子どもが仮説を立て,仮説を証明する実験方法を考え,最後に実験の過程と結果,結論などをまとめたレポートを提出する仕組みとか.

 受験対策ではないのに,こうした実験活動によって理科の基礎基本や理科的考え方が深まり,結果として,難関といわれる私立中学に合格する子どもも多いのだそうです.

 よく,名古屋の動きは全国をリードするといいます.さすれば,日本科学教育学会での結論は,理科実験専門の学習塾により,科学教育の王道というか,理想のかたちでの取り組みが全国に広がる可能性があるのではないか,という気がします.

 などというと,学校で日夜ご努力されている諸先生に申し訳ない言い方になりますが,民には負けないという自由研究の伝統を今一度,アドフォックに修正・変更する試みがなされる必要があるのではないか―そんな問題提起をしてみました.

(樋口雅子)

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