- 特集 リカバリー術満載!学力差に応じた国語の授業づくり
- 特集について
- 【提案】学力差に対応した授業づくりのポイント
- 児童・生徒の課題(実態)を再検討する
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- 場面別・学習の遅れリカバリー指導法
- 漢字が苦手な子どもへの指導アイデア
- 読みと書き順と学習法の徹底をする
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- 作文・文章を書くことが苦手な子どもへの指導アイデア
- 子どもの「声」が変わる「書くこと」指導
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- 文章読解が苦手な子どもへの指導アイデア
- 「全員参加」の国語授業づくりを目指す
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- 古典が苦手な子どもへの指導アイデア
- 現代と古典の世界のつながりを意識させる
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- 小学校・学力差に応じた授業づくり
- 【1年】基礎基本の力をアップさせる
- [教材]「どうぶつの 赤ちゃん」(光村図書1年下)
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- 【2年】子どもが自分の文章の表現の良さに気付く
- [教材]「夏が いっぱい」(光村図書2年上)
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- 【3年】「層」で物語を読む(部分読みと全体読みを往復する)
- [教材]「モチモチの木」(東京書籍3年下)
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- 【4年】単元のはじまりを大切に
- [教材]「アップとルーズで伝える」(光村図書4年上)
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- 【5年】子どもの「問い」から授業を始める
- [教材]「大造じいさんとガン」(東京書籍5年)
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- 【6年】個の学びの姿を具体化して授業をつくる
- [教材]「伊能忠敬」(教育出版6年下)
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- 中学校・学力差に応じた授業づくり
- 【1年】「学び方」を明確にし,交流する
- [教材]「笑顔という魔法」(教育出版1年)
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- 【2年】「できた」「わかった」実感から始める
- [教材]「卒業ホームラン」(東京書籍2年)
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- 【3年】正解のない課題に自分なりの答えを出す
- [教材]「挨拶−原爆の写真によせて」(光村図書3年)
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- 事例でみる!新学習指導要領国語の学習評価 (第5回)
- 〔知識及び技能〕の指導と評価
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- 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第17回)
- 場面構成と重要人物をおさえる
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- 〜今月の教材「故郷」魯迅・各社〜
- 国語学力調査を活用した授業づくり (第5回)
- 報告書における「授業改善のポイント」
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- 特別支援学級の国語授業アイデア (第5回)
- ようすをおもいうかべながら「くじらぐも」をよもう
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- 地域発!国語教育研究会の取組と成果 (第11回)
- [阪神地区小学校国語教育研究会]市町の枠を超えて授業力を高め合おう
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- 教材研究に役立つ!作家の肖像 (第11回)
- 三木卓
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- GIGAスクール時代到来!国語授業でできるICT活用術 (第5回)
- 小学校/「話すこと・聞くこと」においてのICT活用術
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- 中学校/「読むこと」の授業でのICT活用術
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- 編集後記
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- 今月取り上げた教材
- 12/1月号
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- 明治図書
- 実践された授業の記事が多かったので参考になった。ただ、板書計画などがあればなお、詳しく理解できたと思う。2021/4/2940代・中学校教員
- なかなか漢字が定着しない子どもたちが多いので、指導を見直すポイントとなりよかった。2021/2/1730代・小学校教員
- 日本語指導でも、「場面別・学習の遅れリカバリー指導法」にある苦手意識をもつ子どもを指導することが多い。日本語指導にも有効な指導だと思う。2021/1/3130代・小学校教員