- はじめに 発想の形・発見の形
- 大学生活を創造するために知のスタートを切るデザインフォーマット
- デザインフォーマット
- すぐできる図式
- トレーニングをする
- 自分のフォーマットをつくる
- 大学で学ぶためのフォーマット
- 授業をつくる 3rd Stage Sheet
- 研究 授業・デザイン・理論・造形カルテのシステムデザイン
- 大学生活を成功させるための研究計画書
- MOTIVATION
- SELF PRODUCE・SELF MANAGEMENT
- CREATIVE JUMP
- GRADUATION WORK
- 10・100・1000・THT SYSTEM
- SIX HATS・SIX WORKS
- 学び方を発見するためのデザインフォーマット
- ノートのステージング
- 学びのテクニックが問われる ノートのとり方・テーマ発見の仕方
- よさ発見の生涯カルテで 自分を学ぶ
- よさ発見カルテ
- 学びのチェックリスト
- 発想・発見カードは一生の宝物
- 自分に求めよう
- 「夢」・「巧」デザインノート
- よさ発見のほめかた 100のキーワード
- よさ発見のための3つの目
- アイディアを発想するためのデザインフォーマット
- 発想のヒエラルキー
- 自由と拡散の変換と発想
- 束縛と収斂の変換と発想
- 過程「内」創造で発想する
- テーマを二軸で考える
- テーマを四軸で考える
- 発想のスパイラル循環
- チェック・リストで発想しよう
- 何でも発想できるリスト
- 面白発想リストの準備 特性値による変換発想法
- 紙キレによる グルーピング発想法
- 乱思考による 自由発散的思考法
- 抽象的発想法
- 等価変換による発想法
- 正反合の循環的発想法
- デザイン曼荼羅で発想する
- ポートフォリオバランス的発想法
はじめに
□ アイディアを発想する
□ 新たなテーマを発見する
発想の形
発見の形
■ 創造の2つの形(プロセス)
・論理的思考・グラスボックス
(図省略)
□ 本書は,発想する・発見することがすぐできるように、具体化の図式・デザインフォーマットを提案するシリーズの第1冊目です。
□ フォーマット上で作業できるように各種ステージ(創造の舞台)をつくることで実現されます。
□ 研究を志す人々、新しい発想で人生を切り開きたいと思っている人々、個性の発見、その子なりのよさを発見しようとしている教育に携わる人々、その要求を解決するための発想・発見体質の形成をフォーマットは含んでいます。
□ 本書の基本システム
■ 左ページ
基本的な考え方の提示
■ 右ページ
具体化のためのデザインフォーマット
・直感的思考・暗箱・ブラックボックス
(図省略)
□ 創造は、そのプロセス(過程)の中に身を置いてこそ実現されます。独創的な結果を生むための、思考モデルは、著者の長年の大学での実践や、制作研究活動の中から産出されたものです。
□ 創造の手法(フォーマット)は、より内容を掘り下げ、深めることで「ひらめき」と出合い、「華やぎの舞台」をつくってくれます。その舞台をつくってくれるプロセスには二つあります。
□ 一つは,連続的に思考が変化・発展し、流れと方向のあるもの、二つは、突然、不連続に、思考プロセスの流れを切って、飛ぶ、閃き、昇華、止場(アウフベーヘン)、クリエイティブジャンプと言われる瞬間です。
□ この二つを共生させ具体化できる形をフォーマットとして、ステージング(舞台化)することが、明日に夢を約束するものと思います。
・本書のデザインフォーマットは拡大・縮小して使用してください。
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- 明治図書