- はじめに
- 本書の使い方
- 第1章 授業づくりのポイント
- 1 理科授業運営ビジュアルガイド
- 2 5年生の理科の特徴
- 第2章 365日の全授業 5年
- 天気の変化 全14時間
- 単元について
- 第1時 雲の量で天気を決めよう
- 第2・3時 雲の種類と天気との関係を調べよう
- 第4時 天気が変化するきまりを調べよう@
- 第5時 天気が変化するきまりを調べようA
- 第6時 気象情報で天気を予想しよう
- 第7・8時 観天望気で天気を予想しよう
- 第9時 観天望気の予想と結果を比べよう
- 第10時 台風の発生を調べよう
- 第11・12時 台風の動きを調べよう
- 第13・14時 台風による災害について調べよう
- 教材研究のポイント
- 植物の発芽・成長・結実 全14時間
- 単元について
- 第1時 種子が発芽するにはどんな条件が必要か
- 第2時 水は種子の発芽に必要な条件か
- 第3時 空気は種子の発芽に必要な条件か
- 第4時 温度は種子の発芽に必要な条件か
- 第5時 種子が発芽する条件をまとめよう
- 第6時 種子には発芽に必要な養分が含まれているか
- 第7時 種子のつくりを調べよう
- 第8時 植物が成長する条件@
- 第9時 植物が成長する条件A
- 第10時 アブラナの花のつくり
- 第11時 カボチャの花のつくり
- 第12時 カボチャのおしべとめしべ
- 第13時 受粉しなければ実はできないのか
- 第14時 受粉と実や種子のできかた
- 教材研究のポイント
- 動物の誕生 全10時間
- 単元について
- 第1時 メダカのオス,メスはどのようなちがいがあるだろうか
- 第2時 メダカのたまごはどのように育っていくのだろうか@
- 第3時 メダカのたまごはどのように育っていくのだろうかA
- 第4時 顕微鏡を正しく使おう
- 第5時 池や水中には魚が食べるものがあるだろうか
- 第6時 ヒトは母親の体内でどのように育ってたん生するのか@
- 第7時 ヒトは母親の体内でどのように育ってたん生するのかA
- 第8時 ヒトの受精卵はどのように育っていくのだろうか
- 第9時 ヒトの成長に必要な養分はどこから得ているのかメダカのたん生と比べよう
- 第10時 ヒトがどのように育ってきたかをまとめ,他の動物や植物と比べよう
- 教材研究のポイント
- 流れる水のはたらきと土地の変化 全11時間
- 単元について
- 第1時 しん食・運ぱん・たい積について知ろう
- 第2・3時 流れる水と土山の様子を調べよう@
- 第4・5時 流れる水と土山の様子を調べようA
- 第6時 流れる水と土山の様子を調べようB
- 第7時 川原や川岸の様子を調べよう
- 第8時 上流・中流・下流のちがいを調べよう
- 第9時 川の流れと地形を調べよう
- 第10・11時 川の流れとわたしたちのくらしを調べよう
- 教材研究のポイント
- 物の溶け方 全16時間
- 単元について
- 第1・2時 水に食塩を溶かそう
- 第3時 メスシリンダーを使いこなそう
- 第4時 水に溶けた食塩の重さを調べよう
- 第5・6時 物が水に溶ける量の限界を調べよう@
- 第7・8時 物が水に溶ける量の限界を調べようA
- 第9・10時 物が水に溶ける量の限界を調べようB
- 第11・12時 物が水に溶ける量の限界を調べようC
- 第13時 ミョウバンをろ過しよう
- 第14時 ろ液を冷きゃく・蒸発させよう@
- 第15・16時 ろ液を冷きゃく・蒸発させようA
- 教材研究のポイント
- 電流がつくる磁力 全15時間
- 単元について
- 第1時 電磁石の有用性を知ろう
- 第2時 電磁石の特ちょうを調べよう
- 第3・4時 電磁石をつくろう
- 第5時 電磁石のN極とS極を調べよう
- 第6時 電流計の使い方を知ろう
- 第7時 電源そうちの使い方を知ろう
- 第8・9時 電磁石の強さと条件を調べよう@
- 第10・11時 電磁石の強さと条件を調べようA
- 第12・13時 モーターの仕組みを調べよう
- 第14・15時 シンプル・モーターを回そう
- 教材研究のポイント
- 振り子の運動 全16時間
- 単元について
- 第1・2時 ブランコをゆらしてふりこのきまりを考えよう
- 第3時 ふりこの仕組みを調べよう
- 第4・5時 ふりことおもりの重さとの関係を調べよう
- 第6・7時 ふりことふりこの長さとの関係を調べよう
- 第8・9時 ふりことふれはばとの関係を調べよう
- 第10時 ふれはばと周期との関係を調べよう
- 第11時 ふりこの長さと周期との関係を調べよう@
- 第12時 ふりこの長さと周期との関係を調べようA
- 第13・14時 ブランコをこぐ仕組みを調べよう
- 第15・16時 落ちないふりこを調べよう
- 教材研究のポイント
- 執筆分担
はじめに
本書は,明治図書『365日の全授業』シリーズの理科編です。たいへん好評を博している既刊本同様,忙しい先生方が授業前にパッと目を通すことでいい授業ができることを目指しました。板書とイラストで毎時間の授業内容をつかみやすくし,2色刷りで授業の工夫やアイデアがひと目でわかるようにしました。また「GIGAスクール構想」で注目されているICTの利活用についてもコーナーをつくって取り上げるようにしました。
本書の3名の著者はこれまでに,問題解決的な理科授業の流れを児童のノートの形で示した『文系教師のための理科授業note』(2005),板書で授業内容を直感的に表した『文系教師のための理科授業板書モデル』(2014),そのまま印刷して使えるをモットーにした『文系教師のための理科授業ワークシート』(2019)を著してきました。これらに共通することはベテランのノウハウをすべての教師のためにシンプルにまとめた点にあります。小学校の先生の多くは文系出身であり,理科に苦手意識をもたれている方も少なくはありませんが,そのような先生方にこそ本書を手に取っていただきたいと願っています。
これまで,その時々の学習指導要領に合わせて,新しく開発した教具や指導方法を取り入れてきました。今回の目玉はICTです。黒船のように到来した「GIGAスクール構想」に困惑されている先生もいらっしゃることと思いますが,取り入れてみるとICTは教育を大きく変える宝の山でもあります。著者の一人である國眼は早くからICTを利用した理科授業を実践しており,その成果が高く評価され数多くの賞を獲っていますが,本書では決してマニアックな提案を目指してはいません。むしろ多くの先生方がこれまで行ってきた授業実践をベースとして,それをICTの力で支援しようというアナログとデジタルの融合を目指しています。これまでやってきた普通の授業にひと手間加えることで児童の理解を格段に進めたり,広い視野で考えることができるようにしたり,さらには教師の時間と労力を削減する方法なども提案しています。
理科嫌いが問題だといわれて久しいですが,子供たちは決して理科嫌いではありません。何が問題なのかを意識させ,自分なりの予想を立てて友達と意見をぶつけ合い,最後は実験ではっきりさせる。そんな基本的な学びの場を保障してあげることができれば,子供たちは理科好きになるのです。先生自身が授業に自信をもち,理科を好きになってくれることを願ってやみません。
最後になりましたが,本書の編集にあたりご尽力いただいた明治図書出版社編集部の皆様に心より感謝申し上げます。
2022年1月 /福井 広和・國眼 厚志・高田 昌慶
本書の特典は、下記よりダウンロードできます。
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@学校のイラスト素材
内容 | ファイル名 | サイズ | |
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イラストカット (主に小学校低学年) |
illust_tei.zip | 19,393KB | ![]() |
イラストカット (主に小学校中・高学年) |
illust_chukou.zip | 21,778KB | ![]() |
A理科プリント・データ素材集
内容 | ファイル名 | サイズ | |
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主体的ワークシート | worksheet_5.zip | 5,319KB | ![]() |
プログラミングワークシート・授業展開例 | programming.zip | 3,467KB | ![]() |
Bイラスト素材2023年春追加分
内容 | ファイル名 | サイズ | |
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イラストカット (カラー、グレー、ぬり絵) |
illust_cut.zip | 35,270KB | ![]() |
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