- はじめに
- 本書の使い方
- 第1章 授業づくりのポイント
- 1 理科授業運営ビジュアルガイド
- 2 6年生の理科の特徴
- 第2章 365日の全授業 6年
- 燃焼の仕組み 全13時間
- 単元について
- 第1・2時 物を燃やし続けるにはどうすればよいか
- 第3時 物が燃え続ける秘密と空気の正体
- 第4時 ちっ素の中で物は燃えるか/水上置換法のやり方
- 第5・6時 二酸化炭素や酸素の中で燃やしてみよう
- 第7・8時 酸素の中で鉄は燃えるのか
- 第9・10時 物が燃えると酸素はどうなるのか
- 第11時 物が燃えると二酸化炭素はどうなるのか
- 第12・13時 鉄を燃やすと空気はどうなるのか
- 教材研究のポイント
- ヒトの体のつくりとはたらき 全12時間
- 単元について
- 第1時 体内に取り入れている物を調べよう
- 第2時 食べ物の消化について調べよう
- 第3・4時 食べ物の消化と吸収について調べよう
- 第5時 吸う空気とはいた息(の成分)のちがいを調べよう@
- 第6・7時 吸う空気とはいた息(の成分)のちがいを調べようA
- 第8・9時 心臓のつくりとはたらきを調べよう
- 第10時 心臓と血液のはたらきを調べよう
- 第11・12時 血液のじゅんかんについて調べよう
- 教材研究のポイント
- 植物の養分と水の通り道 全8時間
- 単元について
- 第1時 植物に取り入れられる水@
- 第2時 植物に取り入れられる水A
- 第3時 植物の体から出る水@
- 第4時 植物の体から出る水A
- 第5時 気孔の観察
- 第6時 植物と空気にはどのような関係があるか
- 第7時 植物は日光が当たると自分で養分をつくることができるか@
- 第8時 植物は日光が当たると自分で養分をつくることができるかA
- 教材研究のポイント
- 生物と環境 全8時間
- 単元について
- 第1時 私たちの食べ物とは何か
- 第2時 他の生物とどのように関わっているのか
- 第3時 生物は空気を通してどのように関わっているのか
- 第4時 生物が生きていくために必要なものは何か
- 第5時 人間と水との関わりを調べよう
- 第6時 人間と空気との関わりを調べよう
- 第7時 人間と食べ物との関わりを調べよう
- 第8時 きせきの星・地球を守ろう
- 教材研究のポイント
- 月と太陽 全7時間
- 単元について
- 第1時 自ら光っている星はどれか考えよう
- 第2・3時 月の形の見え方を調べよう
- 第4・5時 月と太陽の位置関係を調べよう
- 第6・7時 月と太陽のとくちょうを調べよう
- 教材研究のポイント
- 土地のつくりと変化 全10時間
- 単元について
- 第1時 地面の下について想像しよう
- 第2・3時 地層の広がり方を調べよう
- 第4時 れき・砂・どろを分けてみよう
- 第5時 地層のつぶを観察しよう
- 第6・7時 水のはたらきで地層をつくろう
- 第8時 火山でできた地層を調べよう
- 第9・10時 大地の変化を調べてまとめよう
- 教材研究のポイント
- てこの規則性 全9時間
- 単元について
- 第1時 小さい力で持ち上げるにはどうすればよいか
- 第2時 手ごたえで調べよう
- 第3時 実験用てこできまりを調べよう
- 第4・5時 つり合いを計算して確かめよう
- 第6時 てこを使った道具を調べよう
- 第7時 輪じくについて考えよう
- 第8・9時 てんびんをつくろう
- 教材研究のポイント
- 水溶液の性質 全14時間
- 単元について
- 第1・2時 なかま分けの方法を考えよう
- 第3・4時 水溶液を蒸発させて調べよう
- 第5時 水溶液から気体を取り出そう
- 第6時 気体の正体を調べよう
- 第7・8時 リトマス紙でなかま分けしよう
- 第9・10時 酸性やアルカリ性の水溶液のはたらき
- 第11・12時 スーパー液のはたらき
- 第13・14時 水溶液に溶けた金属
- 教材研究のポイント
- 電気の利用 全10時間
- 単元について
- 第1時 電気をつくる仕組みを調べよう@
- 第2時 電気をつくる仕組みを調べようA
- 第3時 電気をつくる仕組みを調べようB
- 第4時 手回し発電機の仕組み
- 第5時 電池とコンデンサー
- 第6時 コンデンサーやLEDのとくちょうを調べよう
- 第7時 電熱線の発熱と電気の利用
- 第8時 プログラムの基本@アンプラグド
- 第9時 プログラムの基本Aビジュアル
- 第10時 プログラムの基本Bフィジカル
- 教材研究のポイント
- 執筆分担
はじめに
本書は,明治図書『365日の全授業』シリーズの理科編です。たいへん好評を博している既刊本同様,忙しい先生方が授業前にパッと目を通すことでいい授業ができることを目指しました。板書とイラストで毎時間の授業内容をつかみやすくし,2色刷りで授業の工夫やアイデアがひと目でわかるようにしました。また「GIGAスクール構想」で注目されているICTの利活用についてもコーナーをつくって取り上げるようにしました。
本書の3名の著者はこれまでに,問題解決的な理科授業の流れを児童のノートの形で示した『文系教師のための理科授業note』(2005),板書で授業内容を直感的に表した『文系教師のための理科授業板書モデル』(2014),そのまま印刷して使えるをモットーにした『文系教師のための理科授業ワークシート』(2019)を著してきました。これらに共通することはベテランのノウハウをすべての教師のためにシンプルにまとめた点にあります。小学校の先生の多くは文系出身であり,理科に苦手意識をもたれている方も少なくはありませんが,そのような先生方にこそ本書を手に取っていただきたいと願っています。
これまで,その時々の学習指導要領に合わせて,新しく開発した教具や指導方法を取り入れてきました。今回の目玉はICTです。黒船のように到来した「GIGAスクール構想」に困惑されている先生もいらっしゃることと思いますが,取り入れてみるとICTは教育を大きく変える宝の山でもあります。著者の一人である國眼は早くからICTを利用した理科授業を実践しており,その成果が高く評価され数多くの賞を獲っていますが,本書では決してマニアックな提案を目指してはいません。むしろ多くの先生方がこれまで行ってきた授業実践をベースとして,それをICTの力で支援しようというアナログとデジタルの融合を目指しています。これまでやってきた普通の授業にひと手間加えることで児童の理解を格段に進めたり,広い視野で考えることができるようにしたり,さらには教師の時間と労力を削減する方法なども提案しています。
理科嫌いが問題だといわれて久しいですが,子供たちは決して理科嫌いではありません。何が問題なのかを意識させ,自分なりの予想を立てて友達と意見をぶつけ合い,最後は実験ではっきりさせる。そんな基本的な学びの場を保障してあげることができれば,子供たちは理科好きになるのです。先生自身が授業に自信をもち,理科を好きになってくれることを願ってやみません。
最後になりましたが,本書の編集にあたりご尽力いただいた明治図書出版社編集部の皆様に心より感謝申し上げます。
2022年1月 /福井 広和・國眼 厚志・高田 昌慶
本書の特典は、下記よりダウンロードできます。
※下表のをクリックするとダウンロードが始まります。
本書に掲載されているユーザー名とパスワードを入力してダウンロードしてください。
@学校のイラスト素材
内容 | ファイル名 | サイズ | |
---|---|---|---|
イラストカット (主に小学校低学年) |
illust_tei.zip | 19,393KB | ![]() |
イラストカット (主に小学校中・高学年) |
illust_chukou.zip | 21,778KB | ![]() |
A理科プリント・データ素材集
内容 | ファイル名 | サイズ | |
---|---|---|---|
主体的ワークシート | worksheet_6.zip | 10,915KB | ![]() |
プログラミングワークシート・授業展開例 | programming.zip | 3,467KB | ![]() |
Bイラスト素材2023年春追加分
内容 | ファイル名 | サイズ | |
---|---|---|---|
イラストカット (カラー、グレー、ぬり絵) |
illust_cut.zip | 35,270KB | ![]() |
※PDFファイルの閲覧には Adobe Reader等が必要となります。
-
- 明治図書
- 理科の授業ですぐに使える2023/4/150代・小学校教員