もくじ
現代教育科学
2011年12月号
特集 「靖国問題」から戦争を考える
提言・「靖国問題」を語る必要とは何か
伝え続けたい公共心の究極の発露
・・・・・・
安藤 豊
多様かつ慎重な語り口を認めよ!
・・・・・・
安彦 忠彦
正対して語り合っていこう
・・・・・・
野口 芳宏
「法治国家」の名が泣いている
・・・・・・
長野 藤夫
問題を正視すること・考えること
・・・・・・
岩ア 淳
「国家意識」の欠落―どこに問題があるか
「国家的危機」を意識して
・・・・・・
岩下 修
「全員参加」「全員協力」「全員成長」で学年集団を強くする
・・・・・・
椿原 正和
祖国愛を持てる教育こそ日本を救う
・・・・・・
小林 幸雄
教育「界」に問題がある
・・・・・・
長谷川 博之
議論そのものを回避してきた戦後の体質
・・・・・・
竹田 博之
「特攻隊の死」を考える
特攻隊をつくるときに戦争にけじめをつけるべきであった
・・・・・・
有田 和正
「若者」は特攻隊の死をどう考えるか
・・・・・・
明石 要一
特攻は、狂信的なイメージを持たれるがそうではない。日本の気概を感じずにはいられない
・・・・・・
甲本 卓司
「戦争=悪」という思考回路からの脱却を
・・・・・・
小野 隆行
彼らを突き動かした教育の力を受け止め、次世代につなげる
・・・・・・
神谷 祐子
朝鮮人「特攻隊員の死」を考える
陸軍少年飛行兵第一五期生 最年少一七歳の特攻隊員 靖国に眠る同期生朝鮮籍英霊四柱に深甚なる敬意を表し名誉を讃えて
・・・・・・
菊池 乙夫
或る面構えの死
・・・・・・
井関 義久
「現代」を教える意味と言語技術
・・・・・・
佐藤 洋一
戦争について、改めて学び直す
・・・・・・
吉川 廣二
「靖国問題」から戦争をどう教えるか
「戦争は犯罪か」「日本がおこなった戦争は犯罪だったのか」という2点について事実を示すことのできる日本人を育てる
・・・・・・
水野 正司
人の命を守ってきた日本人の姿を道徳と社会で教える
・・・・・・
岡 惠子
国難に立ち向かい命をかけて祖国を守った方を祀る場所
・・・・・・
奥 清二郎
私たち日本人はもっと靖国神社について知る必要がある
・・・・・・
大北 修一
言葉を定義して、事実を伝えよ
・・・・・・
間 英法
「教えて考えさせる授業」をめぐって (第9回)
初等理科教育での論争から
・・・・・・
市川 伸一
若い教師への期待 (第9回)
子どもが本を手にする秘訣がある
・・・・・・
大森 修
教師の読み書き (第9回)
「導入」を論ずる言葉 3
・・・・・・
宇佐美 寛
TOSS流・学校づくり論 (第9回)
調布大塚小学校の教育課程の編成(3)
・・・・・・
向山 洋一
〜大規模災害の避難訓練計画を作る(下)〜
「公意識教育」のあり方を問う (第9回)
「公意識教育」の争点(その2)
・・・・・・
長尾 彰夫
〜「国旗」「国歌」問題とのかかわり〜
編集後記
・・・・・・
江部 満
・
樋口 雅子
この号の記事を閲覧
他の号から記事を探す
通販サイト
(ブックストア)
バックナンバー
2011年11月号
戦後の「教育論争」から何を学ぶか
2011年10月号
「情報」を読む力を育てる
2011年9月号
「郷土愛」で見直す道徳教育の本質
2011年8月号
「追試」で授業のここが変わる
2011年7月号
いま求められている新しい教師力
2011年6月号
道徳の「教科化」を提案する
2011年5月号
授業力更新の課題は何か
2011年4月号
「道徳教育」で伝えたいことは何か
2011年3月号
「授業力更新」の課題を探る
2011年2月号
「規範意識」「公共の精神」を育てる
2011年1月号
「表現力の育成」どこに重点を置くか
2010年12月号
新しい評価で子どもが変わるか
一覧を見る