詳細情報
特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
教科書の内容を包含した上で、全員にさらに進んだ内容の指導を!
書誌
現代教育科学
2002年1月号
著者
守屋 誠司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
おそらく、理解の早い子どもために、他の子とは別にどのような指導をしたらよいかを述べてほしいというのが、編集者からの依頼かと思われる。しかし、私は、これから示す事例のように、そもそも全員に教える内容自体を、現行教科書を包含しつつ、より程度の高い内容に設定するという立場で、理解の早い子への対応を考えたい…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「最低基準」であることの保障をどこに見るか
現代教育科学 2002年1月号
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「基準」の意味を再検討すべきではないか
現代教育科学 2002年1月号
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「教育課程の基準」をどう考えるか
現代教育科学 2002年1月号
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
最低基準説問題から「これからの学力」深化論への議論転換
現代教育科学 2002年1月号
「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
国語科教科書での「最低基準」の設定とはあり得るのか
現代教育科学 2002年1月号
一覧を見る
検索履歴
「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
教科書の内容を包含した上で、全員にさらに進んだ内容の指導を!
現代教育科学 2002年1月号
一覧を見る