詳細情報
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
柴田 義松
ジャンル
本文抜粋
5 ことばの自覚性・随意性の発達  読書算の教育は、前回述べたように、まだ未成熟の、発達を開始したばかりの精神機能に基づいて行われなければならない。文法の学習は、その例証となる。子どもは、生活のなかですでに日本語の実践的文法を習得してはいるが、それを自覚していない。たとえば、「絵をかく」「絵をかこ…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
ページトップへ