詳細情報
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
本文抜粋
一 「読んだらよいのだ」という主張 読解力を育てるための指導法を考えるときに、無視できない主張がある。宇佐美寛氏の「読んだらよいのだ」という主張である(『国語科授業における言葉と思考』一九九四年五月、明治図書)。これは「読むという経験においてのみ読む力は育つ」という立場である。したがって、読み方をい…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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