詳細情報
国語教育時評
方言による「村起こし」と蒸気機関車に乗る「イベント」
書誌
国語教育
2007年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ある「方言混じりの市民憲章案」 いわゆる「平成の大合併」によって、宮城県の北部の栗原郡というところに、栗原市が誕生した。平成十九(二〇〇七)年五月十日の河北新報紙は、市当局が方言まじりの市民憲章案を提案したところが、第一に地元の老人には賛成意見が多かったが、若者からは反対意見が多かったこと、第二…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語教育時評
国語科教育研究が「学」になる日は、来るのか
国語教育 2012年3月号
国語教育時評
国語科の教材研究は、国文学研究の「亜流」の域を抜けきれない
国語教育 2012年2月号
国語教育時評
読み方学習指導では、当該教材の文章のすべてを「教える」ことはできるのか
国語教育 2012年1月号
国語教育時評
作品研究から指導法の研究へ
国文学の研究からの「脱皮」か、空疎な指導法の研究か
国語教育 2011年12月号
国語教育時評
「後向き」の学力観で、「未来に向かう学力」を測れるのか
国語教育 2011年11月号
一覧を見る
検索履歴
国語教育時評
方言による「村起こし」と蒸気機関車に乗る「イベント」
国語教育 2007年11月号
一覧を見る