詳細情報
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- 論理的に「考える国語」の授業づくり (第8回)
- 小学1年/「会話文」に注目して「登場人物」の定義を考える
- [教材]文学/「おとうとねずみチロ」(東京書籍)
- 本文抜粋
- 1 この教材の特性と構造図 この教材の特性は,まず「会話文」である。おばあちゃんからの手紙が届き,「にいさんねずみ,ねえさんねずみ,チロ」の三人の会話から物語がはじまる。しかし,「チロのはないよ。」「そうよ。…。」の一言が,チロの心配をあおる。一年生の子どもは,「チロはどうなっちゃうんだろう。」と真…
- 対象
- 小学1年
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全2ページ (20ポイント)