詳細情報
  • 私の乱読日記
  • 3月
  • 加藤陽子著『それでも日本人は「戦争」を選んだ』朝日出版社 平成二一年七月刊
書誌
社会科教育 2010年3月号
著者
新保 元康
ジャンル
本文抜粋
この本は「歴史教科書の行間を埋めてくれる本」であると言いたい。 戦争では、つらい痛い思いをする。家族を失い、絶望の淵に陥る。それにもかかわらず、何で日本人は「戦争」を選んだのか? この問題について、日本だけの視点ではなく、中国、列強の視点も盛り込み、さらに最新の知見も加えて書かれたのが本書なのだ…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
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