詳細情報
研究動向から見た学習指導法の改善 (第83回)
小学校との相違を配慮した比例の学習指導
書誌
数学教育
2002年6月号
著者
大谷 実
・
漢野 有美子
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1.はじめに 今年度よりスタートした新しい教育課程では,一部の学習内容が削減され,学校間の移行もなされた。こうした状況において,学校間の接続性が今まで以上に重要な課題となるように思われる。比例の単元は,小学校6年と中学校1年で共に取り上げられる。こうした螺旋(スパイラル)型の単元は影をひそめつつある…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
研究動向から見た学習指導法の改善 84
属性から特性への移行をめざす比例の教授実験
数学教育 2002年7月号
研究動向から見た学習指導法の改善 159
数学的活動を内容として教える方法
数学教育 2009年3月号
研究動向から見た学習指導法の改善 158
学び直し・つなげる学習指導を実現するための記号論の利用
数学教育 2009年2月号
研究動向から見た学習指導法の改善 157
生徒の測定に対する理解の現状とその課題
数学教育 2009年1月号
研究動向から見た学習指導法の改善 156
幾何的空間的思考の発達について
数学教育 2008年12月号
一覧を見る
検索履歴
研究動向から見た学習指導法の改善 83
小学校との相違を配慮した比例の学習指導
数学教育 2002年6月号
一覧を見る