詳細情報
戦後数学教育の歩み (第16回)
転機の教育 ゆとり教育のスタート
書誌
数学教育
2007年7月号
著者
大木 正大
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
有馬氏は当時東大学長(物理学者)で,中央教育審議会の会長として新指導要領の骨格となる答申をまとめ,その後文部大臣を務めた。その張本人が,その後新学習指導要領について,中学校の数学と理科の授業時間数は諸外国に比べて少なすぎるとして,新たに導入された総合学習と選択教科の時間を主に数学と理科に振り向けて…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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