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校閲部の窓から教育界を覗く:この表記のウラ・オモテ事情 (第1回)
仮名先習の愚―小1でも下駄箱の名札は漢字で
書誌
学校運営研究
2003年4月号
著者
塩原 経央
ジャンル
学校経営
本文抜粋
貝原益軒の『和俗童子訓』に「六歳の正月、始て一二三四五六七八九十・百・千・万・億の名と、東西南北の方の名とをおしえ、其生れ付の利鈍をはかりて、六七歳より和字をよませ、書ならはしむべし。はじめて和字ををしゆるに、「あいうゑを」五十韻を、平がなに書て、たて・よこによませ、書ならはしむ。又、世間往来の、か…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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