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特集 川島隆太氏『さらば脳ブーム』の効果を教育実践から検討する
20代教師の実感
- “教えてほめる”と“「しくみ」のある教材”・・・・・・
- 計算ドリルや計算プリントよりも、ペーパーチャレランや難問プリントを好んだAくん・・・・・・
- ワーキングメモリー・トレーニングによって成功体験を増やし、子どもの力をつける・・・・・・
- 必要なのは褒めることだ・・・・・・
- 実践者の一歩をよさこいソーランで歩み始める・・・・・・
- 読み書き計算が社会性の発達をもたらすのではない・・・・・・
- 本文抜粋
- 読み書き計算ドリル学習による緩やかなワーキングメモリー・トレーニングが、社会性の発達という、はるか遠くの認知機能まで改善させている可能性がある。(『さらば脳ブーム』新潮新書、五四頁…