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  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 個人の進歩をどう表現するか―通知表の改革
  • かすかな進歩の記録が付録になる
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
福山 憲市
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
かすかな進歩の記録が付録になる 【個人の進歩】││これを衝撃的に意識した出来事がある。 【積み木の記事】事件…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 個人の進歩をどう表現するか―通知表の改革
  • ポートフォリオと連動させ、現実路線を歩む
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 現実路線を歩む 教科担任制をとっている中学校では、各教科における個々人の進歩を通知票に反映させることは、はっきり言って無理である(勤務校では「通知表」ではなく、「通知票」という表記を用いている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 個人の進歩をどう表現するか―通知表の改革
  • 評価観点を明確にする
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
瀧沢 広人
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
絶対評価になれば、通知票(表)も変わって当然である。子どもの学力のどこがどうよくなったのか、どこが優れている点なのか、頑張らなくてはいけない点はどこか……。そういうことが本人または保護者に伝わらなくて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 「観察」における的確な評価
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
水谷 恒雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 絶対評価においては、基準の設定に対して主観的な要素が強くなり、客観性に乏しくなる短所もあるので客観的に見られる評価基準を作る必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 向山型算数には子どもの事実から出発した多くの指導と評価が
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
木村 重夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 向山型算数の指導と評価 向山型算数の授業には、「指導と評価」がちりばめられている。その配置には、子どもの事実から出発した必然性がある。向山型算数の授業はリズミカルにテンポよく流れていく。決して急…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 減点主義からの脱却
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
竹田 博之
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 全員、二重丸がとれる指導 もう一〇年以上前のこと、酒井臣吾先生の絵画指導を受講した。 その時、ある先生がクラスの子どもの作品を全員分持参して、酒井先生にみてもらっていた。以下のようなやりとりがあ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 一人一人を継続してみていき、簡潔に記録する
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
板倉 弘幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
指導と評価の一体化とは「指導に生かす評価を充実させよ」(教科審答申)ということである。 学習指導要領の総則「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の2の(10)にも次のように示されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 評価の連続を図る授業づくり
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
鈴木 正則
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 はじめに 今回、評価が絶対評価中心に変革された。各学校では評価規準・基準の作成、評定の算出方法等が急ピッチに準備されたものと思う。今回の変革で危惧することは、ABCをどうつけるかということが主に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 日常的評価活動をどう取り入れるか―指導と評価の一体化
  • 子どもサイドに立つ多面的評価を
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
村田 伸宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもサイドに立つということ 評価の結果によってあとの指導を改善し、さらに新しい指導の成果を再度評価するという、指導に生かす評価を充実させる考え方が「指導と評価の一体化」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 研究者は現場に何を期待するか
  • 内容の強化とそれに見合った評価規準の作成の上で絶対評価を!
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
守屋 誠司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
新学習指導要領での教育内容は、全員に理解させるべき最低基準の内容であるという見解が一般的になっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 研究者は現場に何を期待するか
  • 「学力・人間力」の変容転機となる絶対評価
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
須田 実
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校経営における絶対評価への期待 ○教育課程の編成・実施の改善 教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を児童生徒の心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 研究者は現場に何を期待するか
  • 評価規準を用いた授業実践のすすめ
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
田中 博之
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最近の評価規準をめぐる議論において、私は最も大切なことが欠けているように思える。それは、「評価規準を用いた授業をどのように実践するのか」という課題である。つまり、授業のあり方はこれまでの一斉授業方式か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 提言・「公教育」が担う役割は何か
  • 競い合う教育で学校再生は図れない
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
天野 正輝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 取り組みを妨げるもの 中教審答申(平成一七年十月)が提言している「学校力」、「教師力」を高めるという課題にとって、まず、個々の学校での取り組みを困難にしている要因のいくつかを挙げてみよう。一つは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力アップ」のための戦略
  • 特色あるカリキュラム開発の力量アップを図る
  • 評価の力量がカリキュラム開発の核心
書誌
現代教育科学 2003年2月号
著者
天野 正輝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 カリキュラム開発の時代  ここ数年来、各地の学校において、カリキュラム(教育課程)の見直しと新たな開発が活発に展開されてきている。我が国の学校カリキュラムの歴史でみてもこのことは特記されてよい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読み・書き・計算」は時代遅れか
  • 提言・新学習指導要領の「生きる力」を批判する
  • 公教育としての任務を果たすために
書誌
現代教育科学 2002年4月号
著者
天野 正輝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 前提に必要な吟味 今次改訂の学習指導要領は、従来とは異なる画期的内容を含むだけに、その意図が十分理解されないまま実践される場合には、あるいは、曖昧な概念や考え方が横行して関係者の間で共通認識が得…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
  • 目標準拠評価を生かした授業づくりを
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
天野 正輝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 評価は授業改善のためにある 目的意識的教育活動、なかでも授業実践には評価の活動が内在しており、これを授業改善にどう結びつけ、基礎学力・学力の形成にどう生かしていくかに教師・学校の力量がいまきびし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 「基礎学力の保障」─公教育の任務を考える
  • 実践に内在する評価の機能を全開させる
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
天野 正輝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 基礎学力の低下の要因はどこに 教科学習の内容を三割削減して「総合的な学習の時間」を創設したことで、基礎学力の低下はまぬがれず、公教育としての任務は果たせるのかといった批判が出ている。その際、きま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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