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  • 「志」を育てる教育 (第12回)
  • 遠人愛と志
書誌
現代教育科学 2005年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
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  • 「志」を育てる教育 (第11回)
  • 志の成長―危機意識と自己肯定感
書誌
現代教育科学 2005年2月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■日本を蔽うペシミズム■ 〈ペシミズムの諸相〉 今日の世界的傾向と言ってもよいが、特に日本ではあらゆる面で悲観的な見方が広く行き渡っている。試みに時代の特徴を表すために考え出され、広い共感を得ているキ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第10回)
  • 危機管理と自己責任
書誌
現代教育科学 2005年1月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■二種類の危機管理■ 〈事後処理的危機管理〉 前回まで述べてきたように、現代、至るところに危機がしのび寄り襲いかかっている。大は地球規模、世界規模の危機が環境、貧困、飢餓、人権、テロなどの問題として人…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第9回)
  • 危機の構造
書誌
現代教育科学 2004年12月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■危機の時代■ 〈社会変動と危機〉 現代を表すキーワードは数多く考え出されているが、最近わが国ではその一つとして「心の時代」がうたわれている。「心」ある日本人は、今のままでこれからの日本は大丈夫かと心…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第8回)
  • 危機教育学の提唱
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■危機と教育■ 〈危機教育学とは〉 自らの所属する集団や社会が危機に瀕しており、このままでは将来が危い、何とかしなくてはならぬという危機意識に目覚め、その危機打解に使命感や責任感を抱くとき、「志」が生…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第7回)
  • 危機意識と志
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■学校で育つ国家の観念■ 〈二つの社会の発見〉 子どもは学校に入ることによって、全く新しい二つの社会を知る。一つは個人の勝手気ままを許さぬ超個人的な(この日本語は必ずしも適当ではない、インパーソナルと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第6回)
  • 社会と未来の発見―志の芽生え
書誌
現代教育科学 2004年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■青少年期の特徴■ 〈早熟と未熟〉 去る六月、佐世保市で小学校六年の女子が同級生を校内で殺害するという衝撃的な事件が起きた。インターネットのサイト上で仲間同士がチャットの交換をつづけるうち、相手から「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第5回)
  • 志の土壌
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■愛されるということ■  〈人間の依存性〉 エーリヒ・フロムの名著の一つに『愛するということ』(一九五六、邦訳、懸田克躬訳、紀伊国屋書店、五九)がある。志をどう育てるかを論じるに当たって、その前に志は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第4回)
  • 夢、志、そして悩み
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■子供に夢を、若者に志を■  〈子供の夢、昔と今〉 夢のない人ほど淋しく惨めな人はないだろう。将来の理想や目標、将来への希望や見通しがないのだから、その日暮らし、投げやりの生活を送るようになり、ペシミ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第3回)
  • ノブレス・オブリージュ
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■志とノブレス・オブリージュ 〈ノブレス・オブリージュとは〉 心の教育が広く唱えられているが、心の中で最も重要かつ必要でありながら、忘れられているのは志と呼ばれる心ではないかと、前回まで主張してきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第2回)
  • 心と志―志とは何か
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「心の教育」の検討■  〈「心の教育」の大合唱〉 長い間の「追い付き型」教育の結果、子どもから心のゆたかさ、またその前提条件たる「ゆとり」が失われ、「落ちこぼれ」、不登校、引き込もり、いじめ、暴力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第1回)
  • 「追い付き型」の教育から「後追い型」の教育へ
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「追い付き型」の教育■  〈臨教審の歴史的役割〉 現在行われつつある教育改革の基本路線を敷いたのは、臨教審だといってよい。臨教審は「戦後政治の総決算」を謳って登場した中曽根首相の強力なリーダーシップ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「教育論争」自体に関する論議、論争の自己点検、教育論争と教育運動との関係や影響の検討が必要だ
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私は終戦直後以来、一貫して学校(主として大学)に勤務し、「戦後の教育」を身を以って体験、観察、研究してきた。その結果、得られた感想の一つは、戦後の日本では教育論争が極めて広範、不断に起きており、それが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 提言・「道徳」の評価の問題点を衝く
  • 「道徳」評価の問題点と可能性
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「道徳」評価困難の政治的背景 「道徳」の特設は国の教育制度、教育政策改革の一環として主張、実施されてきたから、単に教育界内部における論争にとどまらず、政治的なイデオロギーあるいは運動の対立テーマであっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 道徳教育と「道徳」教育―五つの基本課題
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
道徳教育再生の要請 「美しい国」を目指し、「戦後レジームからの脱却」を謳って登場した安倍内閣はその最優先目標の一つに「教育改革」を掲げ、この公約に沿ってまず教育再生会議を立ち上げ、教育改革担当首相補佐…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制で教員の質は向上するか
  • 提言・免許更新制で教員の質は向上するか
  • 免許更新制で教員の質は向上するか―その必要と限界―
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
◆免許更新制・最近の動き 平成十七年十月、中央教育審議会は「新しい時代の義務教育を創造する」と題する答申を発表、その中で質の高い教師の確保が不可欠だとし、教職に対する使命感や誇り、子どもへの愛情や責任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 中教審答申で現場はどう変わるか
  • 提言・中教審答申から何を読み取るか
  • 「義務教育の構造改革」の本質的検討を
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回の答申の特徴 本号の特集テーマは「中教審答申で現場はどう変わるか」であり、その中教審答申とは昨年十月に出されたものを指している。しかし中教審答申といっても多種多様、多数である。特に中央省庁再編の一…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 力のある教材で「道徳」授業を変える
  • 提言・特設「道徳」教育の功罪を問う
  • 道徳教育と特設「道徳」の限界
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
道徳教育の根拠 人格としての人間は、価値を認識し希求する能力を有するという点で動物と異なる。その価値の代表は真、善、美である。真なる価値を認識し希求する能力は知性であり、知性が真を探求した結果、人類が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 提言・今なぜ「国を愛する心」の教育か
  • 切っても切れない関係
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
関係論的視点 人間は社会的存在であり、意識すると否とにかかわらず、好むと好まざるとにかかわらず、直接間接、多くの社会に所属し、生命や生存を無数の他者に負うている。「おかげさま」という気持ち、感謝…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国民国家」論への思考停止を問う
  • 提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
  • 国民国家論の背景
書誌
現代教育科学 2003年5月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
国家意識の拡まり 教育社会学者コーウィンは「教育的 遅滞」という概念を提唱した。オグバーンの「文化的遅滞…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ教育基本法の議論が必要か
  • 提言・教育基本法を考え直す必要はないか
  • 教育基本法改正論争自体を考えよ
書誌
現代教育科学 2002年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
改正論の特徴 教育基本法改正か否かという論争自体の特徴を冷静に分析したい。教基法は教育の憲法と称されるし、前文に謳われる通り日本国憲法の精神に則った法である。したがって教基法の改正には憲法との整合性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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