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  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 国語科基礎学力論争から何を学んだか
  • 戦後実践の法則化と活用化
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 読解の授業から逃げている 四年生M社教科書の最後の教材は、「ごんぎつね」である。「学習したことを生かして」という単元の中にある。教材の前に、つぎのような説明がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「心の教育」いま何が問われているか
  • 「心の教育」の可能性の追求
  • 言語活動の充実と心の教育
  • 公共的な対話の作法を鍛える
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教師生活三八年目に入る。今年度は、六年生の国語を担当している。担任生活が長かったせいか、子ども一人一人の全体像が気になる。そして、思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学力論争から学ぶ低学力の克服
  • 新国語科の目標と低学力克服の戦略
  • 読解の授業で強力な学習集団を
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 ほぼ毎日読解を! 読解力の低下を克服する第一の方策は読解の授業を「ほぼ毎日行う」ことである
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま求められる「教師力」とは何か
  • 「言語活動の充実」を図る「教師力」とは
  • 教師の言語力を鍛えることも意識して
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
情報化社会が進行する中、子どもを取り巻く言語環境は、ますます悪化している。学校は、言語活動を生み出す貴重な場になってきた。言語活動を充実させるために必要な「教師力」を、六点まとめてみた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「習得・活用・探究」学習への転換
  • 知識基盤社会に生きる「知識活用能力」とは
  • 探究活動が継続できる場こそ
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 考えさせて教える 知識は、シールを貼り付けるようには習得されない。 何らかの探究活動があり、探究の際に意欲的に活用したものが、知識として蓄積していく。繰り返される探究活動によって、知識は更に蓄積し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 「言語力の育成」国語科授業の重点は何か
  • 文学で読解リテラシーの育成も
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 読解リテラシーの力を 石原千秋氏を本校の研修会にお呼びしたとき、開口一番、氏は言われた。 「国語の授業風景の写真を見て驚きました。これを見ただけで、どんな授業が行われているか分かります………
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育基本法と教師の意識改革
  • 家庭の教育力の回復―学校・家庭・地域社会の連携
  • 教師が家庭を支援する時代に
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 一教師の目に映った家庭像 旧教育基本法では、第七条の「社会教育」の規定の中に、「家庭教育」は「国及び地方公共団体によって奨励されなければならない」とだけあった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程が求める「重点学力」
  • 新国語科で求められている「重点学力」
  • 言語活動の方法こそ最優先に
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「活用力」の突出 全国学力テストが、A問題とB問題に分けられ実施された。A問題が、「主として知識・技能の習得」を測る問題、B問題が「主として知識・技能の活用力」を測る問題であるとされた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 人権教育の改善・充実を図る
  • 人権尊重の視点を踏まえた学級経営の在り方
  • 人間的欲求を学級で引き出す
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
子どもと関わる全ての場が、人権教育の場である。 子どもの前に立つ教師は、クラス全員の人権を意識して行動する。その教師の姿勢が、モデルとなる。子どもたちも、「自他の人権を守るための具体的な方法」を学んで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 「子ども中心主義」の国語科授業の問題点
  • 教師が出る場を明確にして
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 子ども中心主義に見えた? 「子ども中心主義」の授業をしようとは思わない。 子どもたちが、主体的に活動する授業はしたいと思う。だが、そのような活動をめざすあまり、何を指導したかはっきりしないまま時間…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 PISA型読解力は何を示唆するか
  • 文科省「読解力向上に関する指導資料」を検討する
  • 国語教育の立場から
  • PISA型読解力は有効である
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
PISA調査では、読解力を次のように定義している。 「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 到達目標の明確化―子どもの反応はどうか
  • 学習力のチェックで目標の明確化を
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 大目標を分かりやすく示す 学習で、どんな力を身につけたらよいのかを、四月当初に、子どもたちに示す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 平成元年代の「学習指導要領」と個性尊重論争の功罪
  • 教師の強力な指導で個性を引き出せ
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
平成元(一九九〇)年に告示された指導要領では、「学ぶ意欲の育成」が叫ばれた。学校は、子どもの個性を生かした学習活動や主体的な学習活動を重視していくべきであると言われた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「体験的学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 知的な活動と表現の場が必要
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 知が生まれる体験が必要  子どもは、身体を動かしたくてしかたがない。 体験的な学習は、必然的にからだを使うことになる。その分、子どもの生理的な欲求を満たす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 「学力重視」策―現場はどう応えるか
  • 「学級の力」の再生こそ
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 ゆとりよりゆるみが問題 学習指導要領に、はじめて「ゆとりある教育」が登場したのが一九七七年である。指導内容が一割削減された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「心のノート」の背景―いまなぜ「心のノート」なのか
  • 道徳的価値のイメージ化を図る
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「心のノート」がいきなり配布されたときには驚いた。書き込む欄まである。事前にあまり話題にすることなく、このような物を、よくぞ大胆に配布したものだと思った。制作にかかわる予算もすごいものであったらしい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 北から南へ〈現場報告〉子どもたちに「国を愛する心」はと聞いたら
  • 「国を愛する心」と口には出さないけれど
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛の対象として考えたことがない  「国を愛する」というようなことは、子どもたちの話題にはならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教員の適格性が問われる業績評価
  • 義務化される「教員の10年経験者研修」の問題点
  • 校内の授業研修システムの確立を
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業の原則を学ぶ研修シテスムこそ 研修は必要であるとりわけ、授業の研修は必要である。 授業の原則を学ぶべきである。原則を学び、それを適用した授業を繰り返し、意識的に行い、原則を身体化すべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 現場報告・「絶対評価」で教師の意識はどう変わったか
  • 〔名古屋〕三段階で「絶対評価」することの意味を考えるべき
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 また到達度評価基準作成? 通知表作成の時期が近づき、名古屋でも、観点別の到達目標づくりに躍起になっている学校がかなりある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「生命の教育」がなぜ問われるのか
  • 「生命」をめぐる異文化理解─宗教と教育の関連を考える
  • 知・情・意・徳の総合的発揮を
書誌
現代教育科学 2002年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 統合化された身体感覚の育成こそ 今の子供たちに必要なのは、知と情と意と徳がすべて統合された身体感覚である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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