関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 「教員免許更新制」で優秀な教員が育つか
  • TOSSサークルに匹敵する講習が必要
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
吉川 廣二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教員の本務である授業や、生徒指導の力がない教員は、子どもになめられる。授業中に、立ち歩く、関係のない話をする、他の作業をする。他の子どもとのトラブルや喧嘩等への担任からの指導を聞こうとしない。低学年の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 「教員免許更新制」で優秀な教員が育つか
  • 知っているのと知らないのとでは教師の行為が全く違ってしまう。期待は大いにもてる
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
水野 正司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
山極隆氏(玉川大学学術研究所特任教授)は述べている。 大学生時代に習わなかったようなことが、いま先生に求められているわけですね。(政府インターネットテレビ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「規範意識」「公共の精神」を育てる
  • 提言1・なぜ「規範意識」「公共の精神」を育てる必要があるか
  • 学校教育目標としての構成員教育
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 本稿の結論 本稿では、構成員教育として社会を形成する構成員を育成するためには、「規範意識」「公共の精神」を育てる必要があると結論付ける。学校教育で構成員教育を行う限り、規範意識や公共の精神は、自主…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 問う教育の必要性―「知識基盤社会」教育論の危なさ
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私の立場と今改訂への疑念 私の立場は、今こそ戦後教育の理念を復権させるべきというものである。戦後教育とは、敗戦直後文部省が示した「新教育」のこと、端的に言えば、一人一人の子どもを、自立し社会に貢献…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 改正教基法で現場に問われる課題
  • 我が国と郷土を愛する―現場に問われる課題
  • 何に忠誠できるのか――シティズンシップのための教育――
書誌
現代教育科学 2007年6月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 私の主張 新教育基本法に対して、私が主張したいことは次の五点である。 @ 教育の第一の目的は、人格の形成・完成である。それは、一人一人が自立・自律することを助け促進することである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 PISA型読解力は何を示唆するか
  • 提言・PISA型読解力を読み解く
  • 向上主義学力論の特質と問題点
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 PISAが注目される理由 PISA調査が注目されたのは、順位を下げたこと。これはドイツのように、「PISAショック」と呼ぶことができる。ショック後の対応が、とくに得点が悪かった読解力に焦点化され…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教育目標「生きる力」を実践で検証する
  • 各教科・道徳・特活は「生きる力」にどうかかわるか
  • 社会科は「生きる力」の何を分担するか
  • 社会形成力
書誌
現代教育科学 2001年1月号
著者
池野 範男
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
1 社会科は何を分担するのか 「生きる力」は生涯学習体系の中に位置づけられている。それは、別稿で分析したように、近代日本の教育改革に通じた個人の資質育成を強調し、社会性や公共性を欠落させるという問題点…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育ジャーナリズム衰退の因は
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 「教育界」から外の世界へ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
浅田 和伸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育論を教育学者や教育関係者の内輪だけでやっていても仕方がない、というのが私の考えだ。 世の中の多数派である「教育関係者以外の人たち」の中に子供、学校、教育の理解者、応援団を増やしていかない限り、教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育オピニオンとしての役割
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 幸せに生きるために
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
岩谷 俊行
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • 教育理論の構築を通して社会のあり方の議論をエキサイティングにリード
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
終戦直後、荒廃した社会にあって、子どもは自分たちの地域の身近な問題に取り組むことを通して、民主社会を担う資質・能力を身につけることが期待された。しかし、本誌創刊の五〇年代後半には、戦後の混乱も収まり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • とらわれない潔さ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教科教育学(国語科)研究の現状 私は大学で国語科教育法の授業を担当している。その授業の第一回目に、実際の教材を例にあげて必ず話すことがある。それは、「部分は全体の一部なのであり、部分の積み重ねは決…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • 『現代教育科学』は教育界を照らす灯台
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
深谷 昌志
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●教員の気持ちを代弁 若い読者には想像もできないと思うが、昭和の時代、『現代教育科学』は教育界を照らす灯台の役割を果たしていた。その頃、多くの教育雑誌が刊行されていた。しかし、文部省の影響を受けた政策…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • 論争を仕掛けて充実した言論空間を創る
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
酒井 臣吾
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
本誌が創刊されたのが昭和三三年四月……とすると私は二二歳、新採用二年目の春を迎えた年である。この頃の私を思い出すだけで恥ずかしい。学生気分の抜けないノンポリ教師だったからだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • 「思想と技術」の言説空間
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
高橋 勝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後の教育言説は、学問やイデオロギーを含む「思想空間」から、情報と技法の「技術空間」へと大きくシフトしてきた。高度経済成長を達成し終えた一九七〇年末頃が、その大きな転換期となった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ