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  • 続国語教育者への道 (第1回)
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
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  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 指導と評価の一体化を図った学習を
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導目標と評価規準を明確にしよう 絶対評価が学校現場に導入されて十年目を迎えている。その間、次のような実践的課題が取り上げられ、具体的に実証されてきた。現在も進行中である…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―授業開発をどうするか
  • 意見交流型で読書力を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的的な読書力を育てよう 人はなぜ本を読むのか――それは、賢く生きていくため――と児童生徒に伝えたい。読書は人の心を豊かにし、想像したり、考えたり、共感したり、反発したりといった言葉のはたらきが体…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 2 説明的な文章―『解説』を解釈と論理的な表現活動に生かす
  • (1)「説明」「報告」の定義づけと指導の課題
  • 相互交流能力をめざす活用型学力を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的な文章とは 戦後、文学的な文章(詩歌・童話・民話・伝記・物語・小説・戯曲など)に対して、説明的な文章(非文学的な文章と呼称されたこともあるが)と類別されて使われている。広義には、説明・解説…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 2 教えることの復権と「子ども中心主義」教育観の再検討
  • 教えることと引き出すことの調和へ
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 教えることの復権とは何か 戦後の国語教育観は、いわゆる「言語生活中心」であった。“learning by doing”(為すことによって学ぶ)という経験による「単元学習」がその中心となっていた。学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 1 提言・言語力の育成・活用の重視にどう応えるか
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言語力即人間力である 言語力は人間力そのものであるという認識を再確認しておきたい。それは、人間が言語を創出するとともに、言語によって人間らしく成長するからにほかならないからである。したがって、言語…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 1 改訂国語科の長所と短所
  • 多様な言語活動をどう生かすのか
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
長所1 思考力の重視 国語科の総括目標は、小・中とも現行と同じである。改訂版の「第2 各学年の目標及び内容」に、時代の要請を踏まえた工夫が図られている。その一つが、「思考力」の重視である。例えば、小学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 心ここにあらざれば……聴けども聞こえず
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
まずは、聞こうとする心を育てよう 中国の四書の一つ『大学』に、「心焉に在らざれば視れども見えず、聴けども聞こえず、食へども其の味を知らず」という一節がある。「心を集中しなければ、正しい判断ができず、事…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
心ある言葉の使い手とは 心ある言葉の使い手とは、「相手の立場やものごとの本質を真に理解して言葉が使える人」のことである。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 提言・国語学力を高める重点指導
  • 心を育む国語学習を創出しよう
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
実践的国語学力観を建設しよう 国語を指導する一人ひとりの教師が、自らの「実践的国語学力観」を建設しよう、というのが最初の提言である。時代は刻々と変化する。その速度は瞬く間もないように速い。教育・国語教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 目的的に板書の機能を生かそう
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
板書の機能を目的的に生かす工夫をしよう 板書の機能は多種多様である。言語機能としての国語学習の視点からは、次の四つに分類できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • こころ・ことば・からだ・いのちを育てる学習を
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに「こころ」ありき、そして「からだ」で 伝えたい思い、表出したい喜怒哀楽の感情、説得したい意志、そういうものが人間の「こころ」に沸き起こってこなければ、真の「伝え合う力」は育つものではない。乳幼…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • こころあることばの使い手をめざして
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
修業1・こころあることばの使い手となろう 国語の教師はことばの教師である。国語の授業で、児童生徒に「ことばの力」を身につけさせることで人間形成に資するのが、国語の教師の仕事である。「生きる力」の基盤と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 一人ひとりの特性が生きる四つの事例
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人ひとりから特性を引き出そう 「一人ひとりを生かす授業」は、教師の立場からの発想である。「一人ひとりが生きる授業」は、学習者である児童・生徒の立場からの発想である。これからは、後者の立場からの「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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