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  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 提言・要約力が論理的思考力を育てる
  • 「主題と細部との論理関係」「物語の要素間の論理関係」に焦点をあてて
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカの国語科教科書における〈要約〉文を書く 単元 アメリカにおける代表的国語科教科書であるHoughton Mifflin社の二〇〇一年版"English"の第六学年用教科書において、次のよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 提言・要約力が論理的思考力を育てる
  • 「重点先行」の書き出しで〈要約力〉を育てる
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「要約」指導を巡る論点の整理 初めに「要約」指導を巡る論点について触れて置くことにする。 「要約」指導を巡る論点の一つに、「要約」を必要とする「場」の設定という問題がある。この問題に関して小田迪夫…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 提言・要約力が論理的思考力を育てる
  • 「要約」そのものの意味を問い直す
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
中村 敦雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在 この十余年あまり、要旨・要約の指導に関する意見の内容はほぼ一貫している。本誌四八一号(一九九三年一一月)、五六一号(一九九八年七月)所収の「要旨」についての諸氏の論考をはじめとして、論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約のさせ方と要約文の長さ
  • 物語を「要約」する
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章と「要約の学習」 最初に、本号の特集テーマである「文章を要約する力」についての自論を簡単に述べておく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約のさせ方と要約文の長さ
  • 長短二種類の要約指導が必要だ
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
森 寛
ジャンル
国語
本文抜粋
一 結論を「二〇字」「一五〇字」で要約すると……  中学校では、二種類の要約指導が必要だ。 一方は新聞の見出しや本のタイトル程度の字数(一〇字・二〇字・三〇字など)の要約、もう一方は新聞のリード文や論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約力の基礎技能を育てる練習学習
  • 多様な言語活動を通して要約力を高めていく
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
鯨井 幹夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 要約力は、思考力・認識力と密接に関わるだけでなく、日常生活での話すこと・聞くこと、書くこと、読むことにおいても必要不可欠な言語能力である。特に、情報化社会での伝え合う力を考えたとき、人の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約力の基礎技能を育てる練習学習
  • 全体と部分との関係づけに資する練習学習
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
吉川 芳則
ジャンル
国語
本文抜粋
一 要約力の基礎技能 あるひとまとまりの文章を要約するためには、大きく二つの力が要求される。すなわち、書き手の認識のありようを捉える力と、捉えた事柄を抽象化して表現する(書く)力である。これら二つの力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約力の基礎技能を育てる練習学習
  • 要旨・中心文・キーワードを捉えてまとめさせよ
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ要約するのかを意識させよ 「要約」の辞書的意味は「話・文章の重要な点を短くまとめること」(『新明解国語辞典』第五版・三省堂)「論旨などをまとめて短く言い表すこと」(『岩波国語辞典』第六版)とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 必要な資質・能力を育む国語科授業の学習プロセス
  • 学習プロセスを考えた「書くこと」の授業づくり
  • [提案]0次段階と、活用段階と「論点整理」
書誌
国語教育 2016年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 教育界にもやはり、不易と流行とがある。長年の伝統で本質的に培われてきた不易の教育はとりわけ大事にされなければならない。しかし一方、現在求められている教育、新しい教育にも敏感でなければなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 どの子も大活躍!“参観授業”面白レシピ
  • すべての子が活躍する“作文指導”レシピ&スキル
  • “作文指導”にはどんな方法があるか 楽しくて、わくわくしながら書く、「朝の10分間ミニ作文」
書誌
国語教育 2012年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「朝の10分間ミニ作文」とは 子どもの作文嫌い、子どもが作文に興味・関心を示さないという作文指導の本質的課題を解消し、すべての子どもが生き生きと作文に取り組む効果的な実践を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 配当時間に軽重を付ける
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何かに急かされている授業 授業の起点は、あくまでも目の前にいる子どもたちの思いや願い、そしてその子どもたちの実態を踏まえた教師の思いや願いであるべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 好かれる国語教師の条件
  • 提言・好かれる国語教師とは
  • 国語科教師の専門的力量を身に付けた教師
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「好かれる教師」と「好かれる国語教師」とは、区別して考えなければならない。 単なる「好かれる教師」であるならば、明朗快活で情緒が安定し、一人ひとりの子どもの人権を尊重し、優しく、温かく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を育てるアイデア
  • 提言・「対話力」を育てること―なぜ必要か
  • 交流活動を活性化する「訊く力」の育成方途
書誌
国語教育 2011年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本誌二〇一一年六月号の拙稿「『対話』の本質や機能を音声言語活動に活かす」において筆者は、「対話」の定義の変化・発展について論及した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」で国語授業の活性化
  • 提言・「対話力」を育てるために、どこに注目するか
  • 「対話」の本質や機能を音声言語活動に活かす
書誌
国語教育 2011年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「対話」とは何か 「対話」の定義から始めよう。 以下の引用は、周知のごとく、『国語教育学の構想』(筑摩書房、昭和二六年)における西尾実の定義である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 戦後の学習指導要領の変遷に見る音声言語指導の特徴
  • 戦後の音声言語指導の変遷とその考察
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 戦後の小学校及び中学校の学習指導要領の変遷をたどり、音声言語指導の史的展開について論究する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 楽しく繰り返す音読から暗唱へ
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 従来の〔言語事項〕に代わって、平成二〇年版新学習指導要領には〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕が新設された。今、その「伝統的な言語文化」の在り方、とりわけ小学校の古典教育が課題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 書くことの教育の本質的な課題
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治中期のある作文教授書 ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文ヘ授法』(冨山房、明治三〇年に改訂再版)において、「歐羅巴の或る學校」の例を挙げて次のように提言している。明治二八年のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・ノートで「記述力」を鍛える
  • 「写す」ノートから「思考軌跡」を記述するノートへの転換
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、いま、「記述力」なのか (1) 『読解力向上プログラム』 PISA2003の結果を受けて、文部科学省は、「読解力向上プログラム」(平成一七年一二月)を発表した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 提言・伝え合う力を育てる討論の授業とは
  • 一単位時間の展開の発想を転換して
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新教育課程のコンセプトは「基礎的・基本的な知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学習意欲の向上や学習習慣の確立」等々と言われている。確かにそれらは今回の教育改訂のコンセプ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 「習得」した知識・技能を実生活等で「活用」する力の育成
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 再び反復学習が注目されるまで 一九八〇年代の教育界は、受験戦争の激化とともに知識の詰め込み過ぎによる落ちこぼれ、落ちこぼしが大きな課題となった。登校拒否やいじめなどの教育課題もその延長上で語られる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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