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  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 目標分析表に基づき発問を構成する
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 思考の深まりに対応する目標分析表 読みの授業において子どもたちの考える力を育てる発問を構成するためには、まず何より思考の深まりに対応する目標分析表を作ることである。遠回りにも見えるが、目標分析表に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 「なぜ」から「どのように」への転換を
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
相澤 秀夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える力」育成の経歴 ここ数年の「学力低下論争」は、現在の学校教育の新たな課題を明確にする役割を果たすと同時に、一方で我が国の教育が明治以来百数十年余りの経験の中で獲得した幾つかの重要な課題を埋…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 「考えざるを得ない」実の場の創造
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える力」 のっけから結論めいた言い方で恐縮だが、「考える力」は、何よりも学習者が「考えざるを得ない」「考えないではいられない」、そうした必然的に「考える」状況・場面を通してしか育てられないので…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 「スイミー」の発想法〈いろいろ、うんと考えた〉を
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
安河内 義己
ジャンル
国語
本文抜粋
標題とした「『スイミー』の発想法〈いろいろ、うんと考えた〉を」は、本誌の読者ならばすぐ思い至られよう。本年四月号の中西一弘氏提言の「四」項(十頁)そのままの借用である。氏は、紙幅に「余裕がない。そこで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 子どもの考える力を育て到達度を高める発問
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える」とは、そして「考える力」とは (1)考えるということは、対象となる事柄や事象を媒介として、正しく判断しようとしたり、これまでの考えていたことをより確かめたり、改めたりしようという状況の中…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 戦後の学力論に見る「考える力」のとらえ方
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「考える力」という用語の理解 本稿で「考える力」という用語を用いるのは、本誌編集部がこの語で論じてほしいということだったからである。基本的に「考える力」という用語は普通の理解では「思考力」という用…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 発問の役割と多発の弊害
  • 何のための発問か
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
岡 篤
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書に開く発問を目指して 1 国語の授業でつける力のイメージ 発問の役割を考える場合、「国語の授業でどんな力をつけるのか」がはっきりしている必要がある。私はこのことについて考えるときは、子どもの読…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 発問の役割と多発の弊害
  • 討論を生み出す発問を
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
菊池 省三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発問の役割 発問の役割とは何か、と聞かれたら私は次のように答えます。  @子どもの学習活動を活性化する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 発問づくり上達のポイント
  • 間接性の原理、知覚語、解の対立、そして一字読解
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
内村 博幸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 間接的に問え 「バスの運転手は、どれだけ大変な仕事をしているか」 このことを理解させるために、どんな発問を行うか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 発問づくり上達のポイント
  • 討論型発問が授業を変える
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
山之口 正和
ジャンル
国語
本文抜粋
平成十五年春、四月から五月にかけてTOSS全国一斉セミナー(参加者およそ一万名)が開かれた。  四月二十九日、私も大阪府和泉市会場(法則化きりんの会主催)に講師として参加する機会を得た…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 発問づくり上達のポイント
  • 発見した解答から発問を考える
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
加藤 辰雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発問づくりとは何か 授業は説明、発問、指示が組み合わさって展開される。 その中でも、発問の善し悪しが、授業の流れを大きく左右するとも言われる。それほど発問が重要視されるのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • 視写・聴写・暗写の過程で思考力を鍛える
  • 視聴写のすすめ
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 視聴写のすすめ 物語『ごんぎつね』(四年生)の読み取り学習の中に、ごんのいたずらについて考える場面がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「よい授業」の技を学ぶ
  • 展開段階の「よい授業」の技を学ぶ
  • グループで考えさせる技
  • 表現のためのグループをつくる
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話交流型の活動を組む 人との関わりが薄くなっている子どもたちの状況を見ていると、コミュニケーション活動の充実を図る必要を強く感じる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国語力」の向上策・何が欠けているか
  • コミュニケーションスキルの向上策
  • 聞き手を育て「応じる力」を磨く
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話交流力をつける 社会的事件を引き起こした者のことが報道されるたびに「学校時代には一人も友達がいなかった」「家庭の中では、ほとんど話をしなかった」「人との接し方が分からなかった」「ひとりぼっちで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 「音読・朗読」に適した教材とは
  • 低学年の学習材はすべて音読に適している
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 肉声を大事にする コンピューター等による音声言語の発達が進む中で、わたしは、人間の「肉声」による音声言語教育の重要性を唱えている。たどたどしくても相手を尊重し、言いたいことを一生懸命伝えようとする…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 大きく小さく到達規準を作る
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価をこう考える 学習の評価について次のように考えている。 評価の基本は、学習を通して、学習者に起きた変化を、教師が見取り、学習者をプラスの方向に導くことである。学習者に起きた変化とは「子ども(児…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 確かな漢字力をつける指導法
  • 新出漢字の扱い方の工夫
  • 新出漢字は、自ら学び、みんなで習う
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
1 白紙のノートで字典作りと本作り 漢字帳や国語帳は白紙のノートを使っている。何の規制(枠や罫線)もないところに、自ら学んだことを書き込み、さらにみんなで習ったことを付け加えて、独自のものを作り出して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 3 言葉で伝え合う能力の育成―授業改革の重点
  • 相互交流能力をつける
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
言語活動を充実させて「ことば」の力をつける 学習指導要領の改訂で、教科等における言語活動の充実が重視されたのは、好ましいことである。これまでも「ことばの力」は、国語の時間だけでは育たないと主張してきた…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 相互交流学習の推進を
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「話し合うこと・聞き合うこと」を前に 「話すこと・聞くこと」では、どちらが先に来るべきかという論議がある。学習の大部分は児童生徒が聞き手となることから「聞くこと」が先だ、受け手としてではなく主体的…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「伝え合う力」を育てる教室づくり (第9回)
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話が自他を高める 学校とは、子どもたちが友達や教師と対話交流しながら、自分にとって意味あることを見いだして吸収し互いに高め合うところである…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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