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この記事に関連する記事の検索結果
  • 国語教育時評
  • 学校図書館の「再生」の燭光
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
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  • 国語教育時評 (第8回)
  • 国語力・説明力という<用語>を使った研究書の値打ちは
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語力」という概念には、実質があるか 平成十六(二〇〇四)年二月に文化審議会という団体(?)から、「これからの時代に求められる国語力について」という答申が出された。こういう「得体の知れない魅力的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第7回)
  • 「呪いの声」の教材づくりを敬遠する愚かさ
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文字の働き」における文字と言葉 かって「文字の働き」(昭和47〜49年五年下東京書籍)という教材があった。私はこの教材による〈研究授業〉を何度も行なった。児童にとっては、文字の言葉も音声の言葉も…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第6回)
  • 先生、『野ブタ。をプロデュース』を読んでいないの?
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書には「お呼びでない」人々があった 「昔」識字層の人々は、その地域の「上流階層」であった。経済的に裕福であり、その地域の「文化人」であった。だから「必読書」は当然読んでいなければ恥をかく。かって…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第5回)
  • 方言詩集が一種の「文化遺産」となる時
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 蒸気機関車の欝陶しさ 一九四七年頃まで旧国鉄の列車は、蒸気機関車に決まっていた。その頃の私は、小学校の高学年から山形師範学校の生徒の時代であった。そしてその蒸気機関車には、間違っても、たくましい雄…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第4回)
  • 「鼻血」(はなぢ)を、「はなじ」と書いてはなぜいけないのか
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「おくりがな」と「かなづかい」を混同する懸念 現代の日本語の表記の仕方については、いくつかの決まりがある。手元にある『岩波現代用字辞典新版』(一九九三年初版)には、二十三種類の決まりが掲載されてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第3回)
  • 言語事項とは文法事項なのか
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語事項」という奇妙な概念 学習指導要領国語科編に「言語事項」という項目がある。国語科教育の問題は、すべて「言語事項」なのではないのか。概念と言うのがはばかられるほど茫漠としている。『国語学大辞…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第2回)
  • 読み方指導は、どの段階まで可能なのか
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「知った」段階と「分かる」段階 昨年の秋、宮城県立宮城野高校の創立十周年の式典に生徒会の強い要望によって、大江健三郎氏が講演に来校した。生徒代表の「手紙」の熱意に大江氏が応えたのだそうである。その…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評 (第1回)
  • 「国語学力低下論」などこわくない
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の中身が違ったのに…… 一週間の授業時間数の減少が、学力を低下させたという「高見」が罷り通っている。また具体例を示すと、中学二年の問題の一つに、「大学で日本文学をセンコウした」という文のカタ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 言語技術の概念について
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発問」に含まれた言語技術の一例 平成十五(二〇〇三)年十二月二十七日に、日本言語技術教育学会の名古屋支部研究会が行なわれた。ずっと「しこり」のように心にひっかかっている問題がある。「旧聞」に属す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 高校の国語の授業研究会がテレビ、新聞の「ニュース」になる意味
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業の研究会が、なぜ「ニュース」になるのか 平成十六(二〇〇四)年三月十七日のNHK総合テレビの朝の仙台放送局からのニュース番組の中に、「本日宮城県立佐沼高校で、国語、数学などの公開授業研究会が行…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 教科書教材執筆者に女性が極端に少ないこと
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の発端 平成十六年の八月に、四十代の男性の高校教員の一人から、思いがけない問題を投げかけられた。それは〈高校の国語教科書教材のうち、ほぼ九割までが男性が書いたものであり、女性の執筆者のものは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 実践的研究の同人雑誌の功罪
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「自分史」の「罪」 学校の職員として長く勤務して退職した人の中に、過去の思い出の「雑文」を集めて自費出版し、それを縁故のある知人に配る人がいる。それらの本には、遥かに過去をかえりみる思いがある。「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「これからの時代に求められる国語力について」という答申の無害無益について
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の答申 さる平成十六(二〇〇四)年二月三日付けで、文部科学省から諮問されていた文化審議会から「これからの時代に求められる国語力について」という答申が出された。四〇〇字詰め原稿用紙換算でおよそ一…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • ある無慚な、シンポジウム(symposium)という名の「行事」
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 シンポジウムを成功させる条件 全国大学国語教育学会という研究会(組織)がある。それと似て非なる名称の全国大学国語国文学会という研究会もある。さる平成十六(二〇〇四)年六月五日の十三時から東京早稲田…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「理論」と「実践」を二分する考え方の愚かさ
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 役に立たない理論と有用な実践という考え方 一昔前、学校教育についての大学等の研究機関の人の発表する提言について、それは先生方の実践の実態を知らない机上の空論である=@という批判(非難)がよくなさ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 文法知識はなぜ役にたたないのか
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「おっしゃいました」はいくつの文節から成るか ここに、二つの事例をあげる。 A私はマニュアルの長所と短所がよく感じられるのは、よくある書店に行って思った時である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「話すこと聞くこと」指導と「音声言語」指導は同じことなのか
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話すこと聞くことが国語科の授業に入る日 話すこと聞くこと指導は、野地潤家氏の『話しことば教育史研究』(昭和五十五年、共文社)や増田信一氏の『音声言語教育実践史研究』(平成六年、学芸図書)によると…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 読解力向上の具体策とは何なのか
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論題の意味 児童生徒の文章の読解力をつけたい。授業者は誰でもそう思う。ところで読解力がついたとはどんな状態になることか。四十人前後の同年齢の人を集めて一つの学級という空間を作り、同一教材によって一…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「生きる力」の育成の国語科教育とは何なのか
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「生きる力をはぐくむ」ことが掲げられる「不幸」 平成十年版の学習指導要領の第一「総則」の初めの方に次のように、悪文の見本のような一文がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「語句・語彙」を増やす指導法の開発
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 語句と語彙の関係についての考察 語句に関する事項は、「表現されている言葉が小さな意味の単位である語句によって構成され、それらの語句が意味のまとまりによって語句の集合体としての語彙になる」と考えられ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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