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  • 書籍紹介 (第6回)
  • 主体的・協働的に学ぶ力を育てる! 中学校国語科アクティブ・ラーニングGUIDE BOOK
書誌
実践国語研究 2017年3月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
編著者の「アクティブ・ラーニングを授業の局面で捉えるのではなく、単元全体で実現するものと整理しました」という言葉が本書の特徴をよく表している。この他の特徴としては、論旨が明快であること、細部にまで配慮…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第3回)
  • THE 教師力ハンドブック 音読指導入門 アクティブな活動づくりアイデア
書誌
実践国語研究 2016年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読指導 古来、素読という学び方がある。「四書」「論語」というような漢字ばかりの難解な書物を繰り返し声に出して読むことで理解しようとするものである。「読書百遍」という言葉もある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第2回)
  • 国語教師力を鍛える―授業づくりステップアップの理論×方法―
書誌
実践国語研究 2016年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
著者は私立小学校に永年勤務し、多くの授業を参観し、次のような問題意識を抱くに到った。 ●ただ意味もなく範読する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第1回)
  • よくわかる学校現場の教育原理 教師生活を生き抜く10講
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
教員は日々、児童、生徒、保護者、同僚と直接向き合わなければならない。現代の教員が抱える悩みや問題は根深く、多肢にわたる。本書では、それらに対する著者の提案が十講にわたって語られている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第1回)
  • THE 教師力ハンドブック アクティブ・ラーニング入門
  • <会話形式でわかる『学び合い』活用術>
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
著者は、理科教育学を専門とする上越教育大学教職大学院教授である。「読書ガイド」で紹介されているように、『学び合い』を提唱している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第6回)
  • 国語教育選書 主体的な<読者>に育てる小学校国語科の授業づくり―辞典類による情報活用の実践的方略―
書誌
実践国語研究 2017年3月号
著者
水戸部 修治
ジャンル
国語
本文抜粋
◎子供を主体的な読み手に育てるための手立てが凝縮された一冊 「子どもたちを『受け身的な学習者』から『主体的な読み手=〈読者〉』に育てる。そのための実践的方略を求め続けたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第5回)
  • ゼロから学べる小学校国語科授業づくり
書誌
実践国語研究 2017年1月号
著者
成田 信子
ジャンル
国語
本文抜粋
「教師は、教科の本質から逸れることなく、教科の枠を越えた、学び方を学ばせるための授業を、つくりだす必要がある」―本書のまえがきに書かれた新しい授業像である。教科の本質とは、教科の枠を越える学びとは、学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第5回)
  • アクティブ・ラーニングがうまくいく! ペア&グループ学習を取り入れた小学校国語科「学び合い」の授業づくり
書誌
実践国語研究 2017年1月号
著者
水戸部 修治
ジャンル
国語
本文抜粋
◎子供の可能性を信じ、主体的・協働的な授業を目指す上で必読の一冊 「子どもが夢中になって活動できる単元を考え、後は子どもを信じ、子どもが学びやすいように学習環境を整えるようにしたのである。その結果子ど…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第3回)
  • 国語科授業づくり 10の原理・100の言語技術 義務教育で培う国語学力
書誌
実践国語研究 2016年9月号
著者
成田 信子
ジャンル
国語
本文抜粋
労作である。一読してこの言葉が浮かんだ。長い年月にわたって蓄積された研究の集成である。 本書は六つの章で構成されている。第一章で国語科授業づくりの原理が示され、続く五つの章で「話すこと」「聞くこと」「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第2回)
  • 書けない子も書けるようになる! コンパクトに書く
書誌
実践国語研究 2016年7月号
著者
成田 信子
ジャンル
国語
本文抜粋
どの子も書けるようになる。これはすべての教師の願いである。もちろん子ども自身が書けるようになることを願っていることは言うまでもない。本書はこの願いの実現に向けての実践的な提案の書である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第18回)
  • 登場人物の役割をおさえる
  • 今月の教材「故郷」魯迅・各社
書誌
実践国語研究 2021年3月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
少年の頃の閏土は純粋さをもっていたが,苛酷な現実によって狡猾な面をもつようになっていた。それは楊おばさんに通じる邪悪さである。宏児と水生は過去と未来の姿でもあることを理解させたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第17回)
  • 場面構成と重要人物をおさえる
  • 今月の教材「故郷」魯迅・各社
書誌
実践国語研究 2021年1月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
「故郷」は,国家と個人のあり方や人としての生き方を考えさせる骨太な作品である。主要な登場人物は六人で,それぞれが重要な役割を担っている。その役割をおさえることが肝要である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第16回)
  • あまん きみこ
  • 今月の教材「おにたのぼうし」(教育出版)
書誌
実践国語研究 2020年11月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
登場人物は皆善人であるが,物語は悲劇に終わる。登場人物の心情の変化を丁寧におさえ,理解されない孤独と,それでもなお善良であることを貫いたおにたの生き方とを理解させる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第15回)
  • ヤスオカ君の美点
  • 今月の教材「サーカスの馬」(学校図書)
書誌
実践国語研究 2020年9月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
ヤスオカ君のことを「劣等生」「覇気のないつまらない者」とだけ思うのは,半分しか理解していない。彼には感受性の強さ,心の優しさ,想像力の豊かさという美点がある。それに気づかせることが授業のポイントとなる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第14回)
  • 繰り返される言葉
  • 今月の教材「サーカスの馬」(学校図書)
書誌
実践国語研究 2020年7月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
繰り返される言葉には,重要な意味が込められていることがある。本作品では,「まアいいや,どうだって。」という言葉が,ヤスオカ君にとってどのような役割を果たしているのかを押さえることが授業の一つの核となる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第13回)
  • ヤスオカさんの回想
  • 今月の教材「サーカスの馬」(学校図書)
書誌
実践国語研究 2020年5月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
「サーカスの馬」は,現代的な問題を内包した作品である。また,中学生が小説の読み方を学ぶのに好適な教材である。まずはヤスオカという人物が,自分の少年時代を回想して語るという点をおさえておく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第12回)
  • 人物の心情を把握する
  • 今月の教材「字のない葉書」(各社)
書誌
実践国語研究 2020年3月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
単に出来事を押さえるだけでなく,簡潔な文章でありながら,家族一人一人が末の妹を思いやっていること,またそのときの情景が目に浮かぶように表現されていることなどを理解させることがポイントとなる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第11回)
  • 人物造型を把握する
  • 今月の教材「字のない葉書」(各社)
書誌
実践国語研究 2020年1月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
「字のない葉書」は,大きく二つの部分に分かれる。前半部は,日常生活で家族に見せる父の姿と手紙の中で邦子に見せる父の姿とが対照的に描かれている。時代背景を理解させながら人物像を把握させる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第10回)
  • 「ごんぎつね」はどのような物語か
  • 今月の教材「ごんぎつね」(各社)
書誌
実践国語研究 2019年11月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
なぜごんは「ひきあわない」と思っても兵十の家に行ったのか。栗を固めて置いたことが意味するのは何か。茂平にごんのことを語ったのは誰か。そうしたことを押さえることが「ごんぎつね」の理解を深めていく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語の授業が変わる教材研究の視点 (第9回)
  • ごんはどのように変化していったのか
  • 今月の教材「ごんぎつね」(各社)
書誌
実践国語研究 2019年9月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
悪い狐として登場したごんは,兵十のおっかあのことを知ってから変わり始める。栗を兵十に届けるようになってからは,その生活にも変化が生じる。その中で,兵十に対する愛情が次第に大きくなっていく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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