教職員定数削減案についてどう思いますか?
財務省の諮問機関である財政審は10月26日、少子化により児童生徒数が減ることなどを理由に、全国の公立小・中学校の教職員定数を、2024までの9年間に約3万7千人削減するよう文科省に求める方針を示しました。これに対して中央教育審議会では「緊急提言」という形で必要性を訴え、反論しています。
教職員定数削減案についてどう思いますか?
集計結果
- 賛成
- 7%
- 反対
- 93%
- その他
- 0%
財務省の諮問機関である財政審は10月26日、少子化により児童生徒数が減ることなどを理由に、全国の公立小・中学校の教職員定数を、2024までの9年間に約3万7千人削減するよう文科省に求める方針を示しました。これに対して中央教育審議会では「緊急提言」という形で必要性を訴え、反論しています。
教職員定数削減案についてどう思いますか?
部活の顧問ともなれば土日などもありません。
疲労困憊状態の先生たちに、果たして十分な教育を行う余裕はあるのか?
生徒に目が行き届かなくなり、さまざまな問題の発見が遅れるのではないか?
仕事を増やせない故に、みて見ぬふりを助長するのではないのか?
単純な定数削減については断固反対します。
志だけが支えになっている状態。
定員を削減するくらいなら、アクティブラーニングなど参加型の授業を増やすなどして、社会全体の生産性をあげるためにも教師の質の向上をはかるべき。
日本の教育は詰め込み型で限界を迎え、東大も今や地に落ちた。
変わるべくは今。教育は人類の未来への最大の投資であり、削減すべきものではないと考えます。
200人規模の学校でも
フリーの教師を二人は配置してほしい
増員しなくてはならないことがわかります。」「1日でいいから担任をやってごらんなさい!と役人にいいたい。
20年以上勤務していますが残業や休日出勤は当たり前という先生方の良心に支えられている現状です。この仕事の多さを解決する方策を伴う削減案ならば可能です。過大なる仕事をそのまま放置しての政策には子供たちにとってもそして、教師にとってもなんの利益も恩恵もありません。