いじめ防止に弁護士の出番?!「スクールロイヤー」についてどう思いますか?
文部科学省は、平成29年度予算概算要求の中に、いじめ防止等対策のためのスクールロイヤー活用に関する調査研究のための費用をもりこんだ。
法律の専門家である弁護士が、その専門的知識・経験に基づき、いじめの防止等の対策に関わることにより、法的側面からのいじめの抑止、法令に基づく対応の徹底等、生徒指導上の諸課題の解決に向けた先進的な取組の開発のための調査研究。
とのことだ。
大阪府の教育委員会ではすでに大阪弁護士会と協力し試験的な試みを行っている。
先生の学校に「スクールロイヤー」が配置されたらいじめ防止の頼りになるでしょうか?
集計結果
- 賛成
- 86%
- 反対
- 7%
- どちらでもない
- 7%
いじめ事案だけでなく、子供の犯罪予防、家庭の虐待抑止、職場の労働環境改善などにも役立つことを期待します。