使い方さえ、きちんと周知できていれば、あってもいいツールだと思います。義務教育の段階で国がきちんと整備してくれれば、日本経済へもよい影響をもたらすのではないかと思います。

設置は賛成するが、管理や運営は、外注したい。
負担軽減策も併せて考えてほしい。

PISAの読解力低下はCBTに不慣れなことと関係は無い。なぜなら、PC操作の問題なら、科学的応用力や数学的応用力も一緒に低下するはずだからだ。読解力の低下は単独で受け止めるべきで、むしろスマホの普及が要因と考えられる。コンピュータを一人一台にして喜ぶのはPC業界だけだろう。極端に走るのは日本の悪い癖で、学力の高い国でもコンピューターを使った授業だけをしているわけではない。調べものなら教室に数台あれば充分だし使う時間を少々増やせば済むことだ。一人一台無くてもいい。

使いこなせるのか？態度のよくない生徒がわざと壊すのではないかと心配。

なぜ公費で行うのか？自分の金でするべきだ

正しい使い方を学ばせることが大切だから。

ＰＣにお予算化は通りやすいのかもしれないが、学校現場での多くの課題はＰＣを通しての学力の問題でなくはなく「人」の問題である。枠のある予算の中で教育をどうにかしようとするならば、まず、教員の加配と思われる。また、急速なＰＣ導入だけで「学力」はつかない。教える側の能力が十分でないことと、国語教材なども、著作権の関係もあり多くはデジタル化されていない。道具はあっても中身がスカスカな状態であることは変わらない。ＰＣの導入が教員の負担を軽減せず、また、授業効率を大きく上げることを期待できない中で、電子機器さえあればよくなると考えるのはあまりに安易であると思う。

反対。計算機あくまでも道具。教育・学習は思考を大切にするべき。

小さな自治体ではとても無理だと思います。維持・更新も考えると、これから莫大な費用がかかります。国がどこまで補助してくれるのですか？今後格差が広がる一方だと思います。もっと実態に目を向けてほしいです。

もうアメリカでは一人一台パソコンを貸しているところもある。
そして遊びの様なウェブサイトに制限をかければいいと思う。

ソフトの充実がなされていないのに、ハードだけ揃えるのは意味がない。ハードは古くなると使えなくなる。職場のパソコンも、古いものは教科書ソフトが使えない。ソフトがある程度揃った状態で、使いこなせるパソコンを導入しないと意味がない。

　学校のものではなく，個人のものとして導入していくことが大切だと考えています。

とにかくあるのが当たり前にしないとダメなのでは