幼稚園、高校での整備遅れる―LD、ADHD等の教育支援体制
2007/5/19 掲載
- 教育ニュース
- 特別支援教育
文部科学省による平成18年度の特別支援体制整備の調査結果によると、小・中学校では特別支援教育コーディネーターの指名が9割以上で行われているなど体制の整備が進んでいるが、今回から新たに調査した幼稚園・高等学校は整備の遅れが目立つ、という実態が明らかになった。
入試のある高等学校、保育内容などから幼稚園では必要度が低いため…とも考えられるが、実際の現場の状況はどうなのだろうか?
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
コメントの受付は終了しました。