じわり教室冷房化
毎年、気温上昇に比例して議論もヒートアップする教室冷房化。26日の日経ネット関西版の記事では、関西圏の公立小中学校でのエアコン導入の広がりを紹介している。
教室の冷房化については、2002年に文部科学省が公立学校の全30万教室を冷房化するとして概算要求したが、財政難を背景に「地方自治体が行うべきでは」「子どもを甘やかしすぎでは」などの批判を受けて予算化されなかった。国の施策としてはその後トーンダウンしてしまった感もあるが、地方自治体での取り組みはじわりと進んでいるようだ。
ただ、苦しい財政状況の地方自治体もあれば、クールビスや環境教育など地球温暖化防止への取り組みに逆行するなどの批判もあり、全国の小中学校の教室にエアコンが設置される日がくるのはまだまだ先のことになりそうだ。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
えーホントですかーっ( ̄ロ ̄lll)
クーラーつけるの控えよう・・・
くそ熱い教室で汗くさいのもどうかと思うよ
同感です。
どうせ家ではクーラーにあたっているんだし。
最近の大人は、子どもに迎合しすぎです。
それは言っちゃだめです。