【日程】2024年11月10日(日)
【時間】受付9:30 第一講義10:15〜11:45 第二講義13:00〜14:30 第三講義14:50〜16:20
【内容】S13 思春期を見据えた支援−学齢期に身につけておきたいこと
対象年齢 小学生
変化を恐れず、成長を喜ぶ思春期を迎えるために、学齢期の子どもたちに必要なこと
「思春期」は子どもから大人への移行期です。身体だけでなく心やコミュニケーションの取り方など、変化が大きく、戸惑う時期でもあります。その時期を見据えて、発達に様々な特性のある学齢期の子どもたちにどう関わるとよいのか。子どもの育ちを医学の視点から紐解き、社会性の力や、ことばの発達段階をふまえた応答的なコミュニケーションについても学びます。
第1講義:生きにくさを抱えた子の育ち−医学の視点から 田中 哲(子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ)
第2講義:子どもの発達に応じた支援−学齢期に身につけたい力 萬木はるか(京都市発達障害者支援センター「かがやき」)
第3講義:言語発達・コミュニケーション支援の実際 池田泰子(東京工科大学)
【受講料】一般 9,900円(税込) 正会員・賛助会員は、会員割引8,910円(税込)
【申し込み方法】Peatixサイトよりお申し込みください。
https://peatix.com/group/11688302参加者お一人につき、一枚のチケットを購入してください。
※購入の際には、Peatixのアカウントが必要となります。
※公費でのお支払いをご希望の方は、メールで(1)受講者氏名漢字(フリガナ)(2)希望のセミナー番号(S1…等)(3)職場名(4)職場の電話番号(5)請求書の宛名を発達協会メールアドレス(mail@hattatsu.or.jp)へお送りください。当会よりチケットの購入方法、割引コード、請求書を送信いたします。