一般財団法人語学教育研究所主催 受け継がれる授業のBasics@からE
- 開催地域
- オンライン
- 日程
- 2025/1/4〜2025/1/6
- 主催
- 一般財団法人語学教育研究所
- 講師
- 講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)吉田 章人(日本女子大学附属高等学校)浅野 伸子(東京都立小山台高等学校)
江原 一浩(佐久長聖高校・高崎経済大学)栖原 昂(筑波大学附属中学校)小菅 敦子(武蔵野大学 他) - 参加対象
- 中学校/高校・大学・その他
- ジャンル
- 学習指導要領・教育課程/教職課程・教員研修/外国語・英語
会場
- 名称
- zoom
- 担当
- 石田
- office@irlt.or.jp
- HP
- https://www.irlt.or.jp/
一般財団法人語学教育研究所主催 受け継がれる授業のBasics@からE
受け継がれる授業のBasics@「中高:授業づくりの基礎・基本ーOral Introductionの考え方」
日時:1月4日(土)13:00~14:30
(申込締切:1月1日(水)13:00)
講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)
講義内容
英語の指導案にOral Introductionという言葉はよく見かけるのですが、実際の授業を見て、率直なところ「えっ?これがOral Introduction?」と思うことが少なくありません。語研が提唱するOral Introductionが目指すもの、それを核とした授業の流れ、そして表面的なカタチだけにとらわれるのでなく、その奥にある基本的な考え方(これがとても重要です!)について、できるだけ具体的にお伝えしたいと考えています。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「中高:音読から話す活動へ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsA「中高:音読から話す活動へ」
日時:1月4日(土)15:00~16:30
(申込締切:1月1日(水)15:00)
講師:吉田 章人(日本女子大学附属高等学校)
講義内容
英語、及び日本語を通して理解した教材を、どのように変化を持たせて繰り返し音読させるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台としたプレゼンテーション活動のやり方についての解説と実習を行います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「授業づくりの基礎・基本」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsB「高校:新教材の導入」
日時:1月5日(日)13:00~14:30
(申込締切:1月2日(木)13:00)
講師:浅野 伸子(東京都立小山台高等学校)
講義内容
授業で導入にかける時間は全体の4分の1であっても、導入が成功すれば授業の8割は成功したと言っていいでしょう。導入部でいかに生徒を巻き込み、その時間に扱う教材を理解させ、後に応用にまで発展させるかをお見せします。取り扱うのは高校のコミュニケーション英語の色々なレベルの教科書です。もちろんOral Introductionを用います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「高校:アクティビティ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsC「高校:アクティビティ」
日時:1月5日(日)15:00~16:30
(申込締切:1月2日(木)15:00)
講師:江原 一浩(佐久長聖高校・高崎経済大学)
講義内容
授業者は、ツアーガイドのように、目的に合わせて、詳細な日程(計画)を組み、参加者(学習者)の様子を観察しつつ、参加者が見聞を広め、新たな情報や技術を得て、充実感や達成感をおぼえるように支援する必要があります。この講座では、高校の授業における、新教材の導入(Oral Introduction & Explanation)後のアクティビティーに焦点を当てて、日々の授業を総合的、統合的、段階的なものとするために、いつ、どこで、どのような活動を、何に留意して実施したらよいのかを皆さんと共有したいと思います。授業の構成と展開、学習者の情報処理過程、指導者の指導姿勢を踏まえつつ活動を考えていきます。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「高校:新教材の導入」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsD「中学:新教材の導入」
日時:1月6日(月)13:00~14:30
(申込締切:1月3日(金)13:00)
講師:栖原 昂(筑波大学附属中学校)
講義内容
中学校の授業において、新出文法事項と教科書本文の内容を、自然な英語でのやり取りを通して導入する方法をご紹介します。具体例を示しながら、単元全体の指導計画の立て方、授業準備、導入に際しての留意点など、中学校の授業づくりの基本をお伝えします。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「中学:アクティビティ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsE「中学:アクティビティ」
日時:1月6日(月)15:00~16:30
(申込締切:1月3日(金)15:00)
講師:小菅 敦子(武蔵野大学 他)
講義内容
中学校の英語指導において、「導入(Oral Introduction)、確認(Explanation)」の後に行う「言語活動(Activity)」についてお話しいたします。教室という限られた場面で、いかに生徒に必然的に英語を使ってもらえるか、なおかつ先生にとって省エネで、効果の大きいアクティビティを紹介したいと思います。ペアワーク、即興的なやり取り、Plus-One Dialog、リテリング、Show &Tell、テキストの内容をさらに発展させる発表等です。さらにライティングへつなげる指導についても触れたいと思います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「中学:新教材の導入」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
申込み:語研ウェブサイトの「講習会」から、フォームに必要事項を入力してください。 https://www.irlt.or.jp/
参加費の入金が確認できましたら zoom のミーティング情報をお送りいたします。
問い合わせ先:office@irlt.or.jp
受け継がれる授業のBasics@「中高:授業づくりの基礎・基本ーOral Introductionの考え方」
日時:1月4日(土)13:00~14:30
(申込締切:1月1日(水)13:00)
講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)
講義内容
英語の指導案にOral Introductionという言葉はよく見かけるのですが、実際の授業を見て、率直なところ「えっ?これがOral Introduction?」と思うことが少なくありません。語研が提唱するOral Introductionが目指すもの、それを核とした授業の流れ、そして表面的なカタチだけにとらわれるのでなく、その奥にある基本的な考え方(これがとても重要です!)について、できるだけ具体的にお伝えしたいと考えています。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「中高:音読から話す活動へ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsA「中高:音読から話す活動へ」
日時:1月4日(土)15:00~16:30
(申込締切:1月1日(水)15:00)
講師:吉田 章人(日本女子大学附属高等学校)
講義内容
英語、及び日本語を通して理解した教材を、どのように変化を持たせて繰り返し音読させるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台としたプレゼンテーション活動のやり方についての解説と実習を行います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「授業づくりの基礎・基本」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsB「高校:新教材の導入」
日時:1月5日(日)13:00~14:30
(申込締切:1月2日(木)13:00)
講師:浅野 伸子(東京都立小山台高等学校)
講義内容
授業で導入にかける時間は全体の4分の1であっても、導入が成功すれば授業の8割は成功したと言っていいでしょう。導入部でいかに生徒を巻き込み、その時間に扱う教材を理解させ、後に応用にまで発展させるかをお見せします。取り扱うのは高校のコミュニケーション英語の色々なレベルの教科書です。もちろんOral Introductionを用います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「高校:アクティビティ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsC「高校:アクティビティ」
日時:1月5日(日)15:00~16:30
(申込締切:1月2日(木)15:00)
講師:江原 一浩(佐久長聖高校・高崎経済大学)
講義内容
授業者は、ツアーガイドのように、目的に合わせて、詳細な日程(計画)を組み、参加者(学習者)の様子を観察しつつ、参加者が見聞を広め、新たな情報や技術を得て、充実感や達成感をおぼえるように支援する必要があります。この講座では、高校の授業における、新教材の導入(Oral Introduction & Explanation)後のアクティビティーに焦点を当てて、日々の授業を総合的、統合的、段階的なものとするために、いつ、どこで、どのような活動を、何に留意して実施したらよいのかを皆さんと共有したいと思います。授業の構成と展開、学習者の情報処理過程、指導者の指導姿勢を踏まえつつ活動を考えていきます。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「高校:新教材の導入」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsD「中学:新教材の導入」
日時:1月6日(月)13:00~14:30
(申込締切:1月3日(金)13:00)
講師:栖原 昂(筑波大学附属中学校)
講義内容
中学校の授業において、新出文法事項と教科書本文の内容を、自然な英語でのやり取りを通して導入する方法をご紹介します。具体例を示しながら、単元全体の指導計画の立て方、授業準備、導入に際しての留意点など、中学校の授業づくりの基本をお伝えします。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:次の講座「中学:アクティビティ」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
受け継がれる授業のBasicsE「中学:アクティビティ」
日時:1月6日(月)15:00~16:30
(申込締切:1月3日(金)15:00)
講師:小菅 敦子(武蔵野大学 他)
講義内容
中学校の英語指導において、「導入(Oral Introduction)、確認(Explanation)」の後に行う「言語活動(Activity)」についてお話しいたします。教室という限られた場面で、いかに生徒に必然的に英語を使ってもらえるか、なおかつ先生にとって省エネで、効果の大きいアクティビティを紹介したいと思います。ペアワーク、即興的なやり取り、Plus-One Dialog、リテリング、Show &Tell、テキストの内容をさらに発展させる発表等です。さらにライティングへつなげる指導についても触れたいと思います。
参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額)
非会員特別割引:前の講座「中学:新教材の導入」と合わせて受講の場合、2講座で5,000円(申し込みは両方にお願いします。)
申込み:語研ウェブサイトの「講習会」から、フォームに必要事項を入力してください。 https://www.irlt.or.jp/
参加費の入金が確認できましたら zoom のミーティング情報をお送りいたします。
問い合わせ先:office@irlt.or.jp