第39回ベルテール教育セミナーでは東恩納拓也先生(東京家政大学健康科学部)を講師にお迎えし
「DCD(発達性協調運動症)の基礎的理解と支援実例‐運動が苦手な子ども達へ‐」
をテーマに講義していただきます。
東恩納先生は神経発達症にみられる協調運動障害の病態理解及び協調運動障害に対するリハビリテーションに関する研究を専門とされており、作業療法士として多様性を認め、「その人らしさ」を輝かせること、一人ひとりにとってのより良い支援を実践することを目的とし、保育園や学校、放課後等デイサービスなどで、運動支援や日常動作の改善指導に日々精力的に取り組まれています。
本セミナーでは運動が苦手で嫌い、身体を動かすことが不器用な子ども達には、どのような点に気を付けて接する必要があるのかをお話していただきます。
また、DCD(発達性協調運動症)についての基礎知識から、楽しく運動に参加し、得意を伸ばすためのアプローチ具体的な事例を基に詳しく紹介していただきます。
児童発達支援・通所支援に携わる多職種の方のみならず、保護者の方にもおすすめのセミナーとなっております。
【講師】
東恩納拓也先生(東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科)
【開催日時】
2025年5月9日(金) 10:10−12:40
【受講料】
2200円
※ベルテール利用者は無料で受講していただけます
【講義方式】
Zoomによるオンラインセミナー
【プログラム】
10:10‐11:00 「DCD(発達性協調運動症)の基本的理解、放デイや児童発達支援関係者が活用すべき実践例 etc.」
11:10‐12:00 「作業療法の観点から日常生活で重要な動作やスムーズな動きを身につける為のポイント etc.」
12:10‐12:40 質疑応答・総括
【お申込み】
・弊社HP
https://childlife.gr.jp/education/event/%e2%98%852025%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e6%96%b...・こくちーず
https://www.kokuchpro.com/event/e9218e303a40b4455e49df0e9dad9910/