江戸時代のシステムは、「関係性」の理解がカギ
2021/6/11 掲載
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江戸幕府にとって朝廷(天皇)がどのような存在だったのか?について説明した動画です。ある人のことを「好き」か「嫌い」かで単純に白黒つけにくいことが往々にしてあるように、江戸幕府と朝廷(天皇)の関係は「協力関係」でありつつ「敵対関係」にもなりうる、いわばグレーな関係でした。幕府にとって朝廷(天皇)は良くも悪くも「気になる存在」であり、「いつか天皇を利用されるかもしれない」という懸念が現実のものとなったのが幕末の一連の騒動である…ということまで踏まえて理解することが重要だと思います。
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- 2021/7/6 16:02:15
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