多様なアプローチで書くことを楽しくする
国語教育 2010年10月号
書くことが苦手、と一口に言ってもその実態は様々。整った字が書けない、書きたいことが思いつかない、書くべきことを効果的にまとめられないなどなど、書くことが苦手な子どもにとってはそれらが複合的に重なり合うことも。単純に書く量を増やすだけでは、解決できない問題がそこにはあります。今号で紹介されている16本の実践には、そんな悩みに応えるアプローチの方法が満載。大人顔負けの創作文を読めば、いきいきと書くことに取り組む子どもの様子が目に浮かぶようで、やってみたくなること請け合いです!