あたたかな学習の場を設定すれば、運動がもっと楽しくなる!
楽しい体育の授業 2011年12月号
『楽しい体育の授業』2011年12月号の特集は、「子どもの歓声あがる“体力向上運動”の秘訣」。友達とコミュニケーションをはかることでより運動が楽しくなるよう、ルールや指導の工夫がなされている実例を多数紹介しています。夏井圭太郎先生の紹介する6つの氷鬼は、その豊かなバリエーションで子どもたちを絶対飽きさせません!
ミニ連載「私にもできた子どもを熱中させる授業」では、誰でもヒーローになれる持久走の授業実践を取り上げました。ともすれば、苦手な子どもにとっては嫌な思い出しか残らない持久走。目標設定と巧みな演出で、まさにクラス全員が熱中した授業の記録をお届けします。