Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
楽しい!大好き!を引き出す授業の秘訣が満載!
実践国語研究 2012年4・5月号
教育zine編集部及川
2012/4/12 掲載

 『実践国語研究』2012年4・5月号は、水戸部修治先生、松木正子先生を新たに編集委員に迎え、この春より全面リニューアルしました。これまで以上に、実際の授業で役に立つ情報をお届けしていきます。

 新しく始まる連載は、現場の先生方に注目・必要とされているテーマを中心に7本。「国語授業・始めの一歩」(松木正子先生)、「単元を貫く言語活動を位置付けた国語科の授業づくり」(水戸部修治先生)、「思考力・判断力・表現力等を育成する国語科授業の改善」(小森 茂先生)、「言葉の学び―認知心理学的な視点から―」(内田伸子先生)、「新・国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの―」(花田修一先生)、「言語活動の充実のための教室環境のヒント」(全国の実践校の先生方によるリレー連載)、「“国語科と他教科との連携”ポイントはここだ!」(文科省・教科調査官の先生方による各教科リレー連載)となっています。

 また、リニューアル第1号となる本号は「子どもの楽しい!大好き!を引き出す授業づくり」を特集。全国の先生方より、子どもの興味・関心・意欲を引き出す選りすぐりの実践提案をお届けいただきました。どの原稿も、先生方の熱い想いが詰まっています。
 授業が新たにスタートするこの春に、「国語の授業が待ち遠しい!」と言われる授業づくりのヒント満載の1冊を、是非ご覧下さい。

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