曖昧な指導案を改善して子ども達に国語力をつけよう!
向山型国語教え方教室 2013年1・2月号
『向山型国語教え方教室』2013年1・2月号の特集は、「<提案>“役に立たない”国語科学習指導案をこう変える」です。巻頭論文では、谷和樹氏が「役に立たない指導案」について、次のようなものであると述べています。
すべての授業は子ども達に力をつけるためのもの。本特集では、「楽しむことができる」「想像している」など、国語の指導案が陥りがちな曖昧な表現を指摘し、子ども達に国語の力をつけるための目標や評価規準の具体例を多数掲載しています。
学級の子ども達の力を少しでもランクアップさせるための国語の授業づくりのコツが満載の1冊です。