“あの子を担任”への不安を解消する具体例が満載!
特別支援教育教え方教室 2014年5月号
『特別支援教育教え方教室』2014年5月号の特集は、「“あの子を担任”不安に備える黄金の準備」です。
新学期、新しい学年・クラスで多くの先生方が不安になるのが、「発達障がいの子で、指導が大変な子への対応」ではないでしょうか。本号では、その不安を解消するための具体例を、すぐに追試できる形で紹介しています。どんな学級でも起こりうる場面の対応例が満載で、年度初めのみならず年間を通じて使える内容になっています。
たとえば、太田政男先生の紹介する「気に入らないとすぐにキレる子への対応」は、記録をとって失敗対応の原因を探り、絶対に「ほめる」ことから指導を始めること。トラブルの時でも必ず最初にほめるという方針を進めていくためには、その子のどこをどうほめたらいいのか? ほめ方のポイントは? 4月からの3か月で23回あったトラブルを、3学期にはついにゼロにしたその秘訣を、詳しくはぜひ本誌でご覧ください。