さすが!と言われる年間単元計画の作り方とは?
楽しい体育の授業 2014年12月号
『楽しい体育の授業』2014年12月号の特集は、「体育プロ教師発:年間単元計画づくり」。来年度に向けて、年間単元計画を作成される先生は必読の特集となっています。
年間単元計画は子どもの実態や学校の実態に合わせて作成することが求められますが、この「学校の実態」に合わせるためのヒントが今号には詰まっています。
まずは学校の規模に合わせた年間単元計画。運動場が小さいためにボール投げの新体力テストで全国平均を下回る学校では、どのような計画を作成すれば良いでしょうか。また、体育館の使用回数をうまく調整して、跳び箱運動とマット運動の練習機会を確保する方法とは? 先生方の体験に基づいた、実際に活かせる解決策が紹介されています。
他にも地域の特性を考慮した年間単元計画や行事を考慮した年間単元計画など、学校の実態に合わせた年間単元計画を作成するための様々な工夫を掲載しています。本特集を読んで、「さすが!」と言われる年間単元計画の作成を目指してください!
ミニ特集と連載では、この時期ならではの縄跳びの指導法が取り上げられています。かっこよくて子どもが熱中するダブルダッチの指導法も掲載していますので、ぜひ挑戦してみてください。