子供たちが主体的に情報を活用する国語の能力の育成を
実践国語研究 2015年12・1月号
『実践国語研究』2015年12・1月号は、「知りたい調べたい!情報活用能力を育てる授業づくり」がテーマです。
変化の激しい情報化社会の中で、育成したい力として必須とも言える「情報活用能力」。この育成のためには、
などが求められます。
本号では、先生方が実践され効果をあげている、子供たちが主体的に情報を活用する「情報活用能力を育てる授業づくり」の工夫の数々を、全国の実践家の先生方にご紹介いただきました。
また、編集委員の先生方が全国各地の実践校を現場訪問し、レポートするリレー連載「先進実践研究校訪問!突撃授業レポート」では、今回は番外編として文部科学省の水戸部修治先生による「情報活用能力を育むベルリン市の図書館の取組〜ドイツ連邦ベルリン市シュパンダウ区図書館の実践〜」を掲載しています。是非ご一読下さい!
来年1月11日には、3回目となります『実践国語研究セミナー』を、お茶の水女子大学に会場をお借りして開催します。こちらも是非、足をお運びいただければ幸いです。(事前申し込みが必要ですのでリンクよりご確認下さい。)編集部一同、お待ち申し上げております。