個別の教育支援計画を「合理的配慮」の決定ツールに
特別支援教育の実践情報 2015年2・3月号
『特別支援教育の実践情報』2015年2-3月号の特集テーマは、「合理的配慮」がみえる! 個別の支援計画・指導計画づくりです。
障害のある子どもたち一人一人のニーズを正確に把握すると共に、適切に対応していくためにつくる「個別の教育支援計画」。どのようにおつくりでしょうか。
本特集では、「個別の教育支援計画」を乳幼児期から学校卒業後までの長いライフステージにあわせた計画という視点にあわせ、「合理的配慮」の決定ツールという新たな視点からも取り上げられています。指導計画づくりを通して「合理的配慮」が決定されていくのです。
「合理的配慮」につなぐ計画づくりプロセスが示されているほか、実践では、実物計画が見開き2ページでそのまま載せていただいており、来年度からの計画づくりの参考にしていただけそうです。
ところで、本誌裏表紙に掲載している「おたより・プリントにそのまま使える!季節・行事のイラスト集」はデータをHPからもダウンロードできます。
あわせてぜひ、ご活用ください。