新学期―体育授業をキメれば、いいクラス!
楽しい体育の授業 2015年4月号
『楽しい体育の授業』は、「もっと素敵な体育、もっと楽しい体育」「誰もがわかる、誰もができる体育」へのさらなる発展を目指して、4月号からリニューアルしました!
リニューアル最初の『楽しい体育の授業』2015年4月号の特集テーマは、クラスづくりにいきる!体育授業開きです。
本号は、体育授業開きが楽しく意味あるものになるよう、またスムーズに運営、構成できる授業づくりのあり方を具体的なアイデア・実践で紹介しています。
子どもにとって意味ある「よりよい体育授業」が展開されますと、その成果は体育授業場面だけでなく、教室場面にも大きな波及効果をもたらすと言われているそうです。
体育授業では、仲間と協力してプレイすること、ルールにのっとって動くことなどが求められていきます。学級開きで特に大切となる学習ルールを教え、仲間づくりを促進することができるのです。
新連載は
「とってもビジュアル!体育授業写真館」(筑波大学附属小学校)
「頭と体で学ぶ!ボールゲームの授業づくり」(吉永武史=企画)
「体つくり運動の授業づくり」(名古屋体育研究会=企画)
「体育と特別支援教育 師匠からの“喝”シリーズ」(川上康則)
など
充実した内容です。
本誌をぜひ、手に取っていただき、来年度はちょっと体育授業に力を入れてみませんか?