社会科での『発問』のヒントが盛りだくさん!
社会科教育 2015年7月号
『社会科教育』2015年7月号の特集は、「社会科好きになる!子どもをゆさぶる発問術」です。
日々の社会科授業のなかで、いかに子どもたちの「やる気」を喚起し、「学ぼう」という気持ちを刺激する『発問』を発していけるか。
今号は、社会科での「発問」の意味・役割に始まり、「授業開始時の発問」、「導入→展開での発問」、そして「各単元ごとの発問&展開例」、さらには「資料の見方を深める発問」、「『地球的視野』など、もう一歩学びを深めたいときの発問」、「『板書と発問』の関係」等々、社会科授業における発問のイロハを網羅した一冊です。
各先生方の実践事例も満載で、発問のヒント集としても、お手もとにおいておきたい内容となっています。
また、小特集では、2015年夏から秋にかけての研究集会のテーマ・日程一覧を紹介しています。各研究会では、様々な興味深いテーマが取り上げられていますので、こちらをご参考に、ぜひ各研究会へご参加ください。