Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
「交流活動」が生きて働く国語授業の工夫が満載!
実践国語研究 2016年12・1月号
教育zine編集部坂元
2015/11/11 掲載

 『実践国語研究』2016年12・1月号では、「伝えたい!発表交流を生かす授業づくり」をテーマに全国の先生方のご実践をあつめました。

 国語科学習の中で「話すこと・聞くこと」はA領域とされ、小学校・中学校共に、決して少なくない時数が割かれています。ただ発表するだけではない、聞き手の意識も大切な学習ですが、どのような実践を行えばよいのでしょうか?
 今号では、提言と共に活動の内容・実践のポイントを小学校の低・中・高学年、中学校の各学年別にお寄せいただきました。「話し合いで作るビッグブック」「他学年との交流を含めた観察記録」「先生へのインタビュー記事を書く」など、豊富な実践例が満載。

 情報活用能力調査及び国語に関する世論調査の結果についての連載「文部科学省最新国語ニュース」に加え、今号より杉田洋先生・内田伸子先生をお迎えするリレー連載「『国語科と他教科の連携』ポイントはここだ!(特別活動)」「言語力の育成をどうはかるか」も必見です!

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