工夫が凝らされた最新の教材で、“深い学び”を実現!
数学教育 2017年8月号
『数学教育』2017年8月号の特集テーマは、「生徒を“深い学び”に誘う! すぐに使える 最新アクティブ・ラーニング型教材集」です。
生徒を“深い学び”に誘うには、教師の深い教材研究が何より大切! 本特集では、生徒の興味・関心をひきつける面白い題材で、“深い学び”に誘えるような、授業ですぐに使える最新教材を学年・単元別に紹介しています。
小石沢勝之先生の「75°は作図できるかな?」(1年・平面図形)、山脇雅也先生の「特上梨をたくさん詰めるには?」(2年・一次関数)、佐々木亘先生の「1枚500円以上で取引される1円玉とは!?」(3年・標本調査)など、魅力的な教材を多数収録! 教材の提案だけでなく、教材の工夫や授業の流れまで詳しくご紹介いただいています。
また、今月号より新連載もスタートします!
今年の3月に告示された新学習指導要領で、「資料の活用」領域が新たに「データの活用」領域に変更され、内容がより充実することになりました。新連載「徹底解説 新領域『データの活用』の授業づくり」では、静岡大学の松元新一郎先生に、毎回異なるテーマから「データの活用」の授業づくりをご解説いただきます。
もうすぐで夏休み! 夏の研究会に向けて勉強されたいという先生も、秋からの授業づくりの参考にされたいという先生も、小誌をぜひお手に取っていただき、ご活用ください!!