道徳主任&道徳教育推進教師のとっておきの仕事術公開!
道徳教育 2018年1月号
いよいよ、「特別の教科 道徳」の全面実施が、来年4月に迫りました。全面実施に当たって、「副読本から教科書に変わって何か変わるの?」「評価はどうすればいいの?」といった、不安の声を聞くこともあります。このような不安を解消し、教科化元年のスタートダッシュを切るために、道徳主任や道徳教育推進教師が果たす役割はますます大きくなりそうです。
そこで、『道徳教育2018年1月号』「教科化への研修もバッチリ! 道徳主任&道徳教育推進教師の仕事術」では、道徳主任や道徳教育推進教師の仕事術にスポットを当て、様々な角度から特集を行いました。
例えば、「教科化カウントダウン! 道徳主任&道徳教育推進教師―仕事チェックリスト」では、「年度末までにやっておくべき仕事、年度はじめの仕事、年間を通した仕事」のチェックリストを紹介。本誌片手に、チェックをしながら、やるべきことが整理できます。
また、「すぐできる! 道徳主任&道徳教育推進教師のとっておき仕事術」では、全国各地の道徳教育推進教師が行っている様々な仕事術を紹介。資料棚の活用法、道徳通信の発行、短時間研修会の実施など、アイデア盛りだくさんです。
さらに、「この通りにやればできる! 道徳校内研修プログラム」では、事前準備から実施当日までの研修プログラムを詳細に解説。研修会も、これでバッチリです!
そのほかにも、若手向け特集では「あなたの得意分野を道徳授業で生かしませんか」と題して、音楽や映画など、教師自身の得意分野や趣味を生かして、魅力的な道徳授業をつくる方法を紹介するなど、今月も充実のラインナップでお届けします!