子どもが主役になる!「話し合い・討論」鉄板ネタ
社会科教育 2018年3月号
『社会科教育』2018年3月号の特集は、「子どもが主役になる!「話し合い・討論」鉄板ネタ」です。
次期学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」がキーワードの一つとされていますが、子どもが主役になる授業、と言われて、まず「討論」「ディベート」が頭に浮かぶ方も少なからずいらっしゃるかと思います。それぞれの子どもが発言でき、また他の子の意見を聞いて多様な見方・考え方を鍛える討論授業は、効果的な授業手法の一つと言えそうです。
そこで本号では、子どもが主役になる「話し合い・討論」のあり方について、基礎基本と成功ポイントから、題材&白熱するテーマのアイデア、地図や時事問題の取り入れ方から、各単元における授業展開モデルまでを、幅広くご提案いただきました。
これからの社会科授業づくりのアイデアとして、是非お目通し下さい!